「男心くすぐられる!」男性がついデートに誘いたくなる女子からのLINE3つ

好きな人からデートに誘えてもらえたら……これほど幸せなことはないですよね。

そこで今回は、男性がついデートに誘いたくなる女性からのLINEをご紹介します。

1.「気になってるお店があるから一緒に行きたい」

1.「気になってるお店があるから一緒に行きたい」とアピールする
出典: Dean Drobot/Shutterstock

街のお出かけ特集をみていると「このお店には行ってみたいけど、さすがに一人じゃ無理!」と思ってしまうお店がありますよね。おひとりさまは来店しないでください、とまでは書いていなくても、できれば男性が隣にいてくれた方が心強かったり。

例えば、“高級ホテルのラウンジでアフタヌーンティーをしてみたい”と思っても、一人で行くのはかなり勇気のいること。

そんな時こそ、彼から誘ってもらえるように「女子一人では行きづらいから、もし、興味があったら行かない?」と、LINEを送ってみてください。

優しい彼なら「じゃあ、二人で行ってみようか」と声をかけてくれるはずですよ。

2.「最近、疲れているから一緒に気分転換したい♡」

2.「最近、疲れているから一緒に気分転換したい♡」とお願いする
出典: nalyvme/Shutterstock

自分から「デートをしてほしい」とはどうしても言いづらい。そんな人でも、彼が誘いやすいように空気を作ることなら、できるのではないでしょうか?

実は、同じ職場なら仕事を理由にデートへと流れを変えられるのは意外と簡単なようです。

「最近、忙しかったよね~! もうヘトヘトだから一緒に気分転換したい」と“デート”とは言わずに「気分転換したい」と言葉を換えるだけで、相手も誘いやすくなるのです。

職場の男性になら、かなり使えるテクニックです。

3.「相談にのってほしい…」

3.「相談にのってほしい…」と頼む
出典: ImYanis/Shutterstock

大人の男性こそ、女性からの「相談」に弱い傾向があるようです。LINEで「相談があって」と頼まれてしまうと、自分が彼女をどうにかしてあげなきゃ、と思ってしまうのでしょう。

事実として、彼女がいながらも他の女性から「相談があって二人きりで会いたい」と言われてしまうと、意外と彼女ではない女性のもとへと向かってしまう男性が多いようにも思えます。

弱っている部分をあえてだす、というのは、恋する女性にとっては有効なテクニックなのかも。「デートがしたい」というよりも「相談があって」と言った方が、自然と二人きりになれるようです。

 

彼の方からデートを誘ってもらうためには「自然な流れ」をつくりだすことが大切。ストレートに言わず、遠回しに自分の気持ちを伝えて、実際は彼に動いてもらうのです。

彼とのデートを実現させるために、彼がつい誘ってしまうようなLINEを送ってみてくださいね。

 

文/山口 恵理香 画像/Shutterstock(Dean Drobot、nalyvme、ImYanis)

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