【宿泊プレゼントあり】ホテルインディゴ軽井沢が大人女子のご褒美旅に最適な理由

ようやく旅行ムードが高まってきた2023年。もちろん海外も行きたいけれど、まずは国内旅行から再開したい…そんな大人女子におすすめしたいのが、東京から新幹線で約１時間の地・軽井沢。気軽に行ける距離なのに、別荘のような贅沢時間が過ごせると、今再び人気を集めています。そんな軽井沢で開業１周年を迎える「ホテル インディゴ軽井沢」に、編集Hが２度目の宿泊！前回はワーケーションでの滞在でしたが、今回は「ご褒美」が目的ということで、より一層自由気ままにホテルステイを楽しむことができました。28歳おひとり旅の様子をレポートします。

開業１周年！「ホテルインディゴ軽井沢」ってどんなホテル？

まるで別荘！東京から約１時間で行ける“準日常”空間

「ホテルインディゴ」は、その土地ならではの文化や歴史を取り入れた、ライフスタイル・ブティックホテル。日本では軽井沢のほか、箱根強羅、犬山有楽苑の３カ所に展開されており、それぞれの「ネイバーフッドストーリー」に合わせて雰囲気やコンセプトを差別化しているのが特徴です。

2022年2月に開業した「ホテルインディゴ軽井沢」のコンセプトは、“別荘時間”。浅間山の雄大な自然と、文化や芸術が満ち溢れた軽井沢を舞台に、まるで別荘のような体験が叶います。どこを切り取っても映えるリッチな空間と、ホッとひと息つけるアットホームさで、大人女子からの注目度も高い、人気のホテルです。

【15:00】まずは、「インディゴ メレンダ タイム」で午後のカフェタイムを

４月よりサービススタート。イタリアのおやつ習慣を優雅に体験

「メレンダ(Merenda)」とは、イタリア語で「おやつ、間食」を意味し、昼食と夕食の間に食べる食事を指します。エスプレッソとともにサクッとお菓子を楽しむのが主流で、手軽なクッキーやタルトが好まれるそう。この度、ホテル開業１周年を記念し、イタリア菓子を中心としたスイーツメニュー「インディゴ メレンダ タイム」の提供が4月からスタート！今回は、第１弾となるスイーツメニュー「カンノーリ」をいただきました。

「カンノーリ」とは、筒状にして揚げた生地に、リコッタチーズのクリームをたっぷりと詰めた、イタリアの伝統的スイーツ。ティラミス、マリトッツォに次ぐ人気を誇り、「イタリア人で嫌いな人はいない」といわれています。「インディゴメレンダタイム」では、ホテルインディゴ軽井沢オリジナルのフレーバー3種（軽井沢いちごとフランボワーズ、オレンジ、ピスタチオ）を提供。すべて野辺山高原の「ポッポ牛乳」、軽井沢萩原養蜂園の「アカシアはちみつ」から成る自家製のリコッタチーズを使用しており、柔らかいクリームとカリッとした生地のコントラストがなんとも絶妙です。「フランボワーズ」は、長野県産のものを贅沢に使っており、フレッシュな甘さが特徴。柑橘の爽やかさが鼻を駆け抜ける「オレンジ」は、ピールがアクセントに。「ピスタチオ」は甘さ控えめで、こっくりとしたペースト状の食感と、豆の香ばしさを楽しめます。

「カンノーリ」に合わせるコーヒーには、ホテルオリジナルの「MIZUNARA」を。「Belleville Brûlerie TOKYO」代表兼ロースターの佐藤成実さんが、実際に軽井沢を歩いて感じた要素を落とし込んだフレーバーで、深煎りの苦味とコクが特徴的。ウィスキーの樽に使用されるミズナラの木から着想を得ており、スモーキーな香りにほんのり甘いアクセントが効いています。重みのあるテイストで、油分の多いリコッタチーズにもしっかりマッチする１杯です。

【16:00】「ザ・スパ by HARNN」で極上のリラクゼーションを堪能

世界最高峰のアロマで日々の疲れを癒しに

世界各地の高級ホテルがアメニティに使用しているという、タイ発の人気アロマテラピーブランド「HARNN」。こちらのスパが併設されているのも、「ホテルインディゴ軽井沢」の魅力です。香り豊かなエッセンシャルオイルを使用したプロのボディマッサージで、至福の時間を過ごすことができます。

【17:30】部屋で一旦リモートワーク＆身支度

気分のアガるオシャレ空間で、まったりと作業

ディナー前に、一旦部屋でタスクの整理を。いつもなら腰の重い仕事でも、こんなに素敵なお部屋なら、自然と捗ってしまうもの。客室のテレビはYouTubeやNetflix対応のものなので、好きなMVを流しながら、ベッドの上で優雅に作業時間を過ごすことができました。ちなみに、部屋のスピーカーはBOSE、コーヒーメーカーはillyと、上質な家電を使えるのも嬉しいポイント！

【19:00】レストラン「KAGARIBI」でディナー

季節の味わいと地元の食文化に触れる贅沢な夜

地元の食材を活かした、「薪き火イタリアン」をいただける、オールデイダイニング「KAGARIBI」。３カ月ぶりの訪問となりましたが、今回も絶品の数々で、幸福度たっぷりのディナーとなりました。四季折々の食材を使用しているため、いつ訪れても新鮮に料理を楽しむことができます。

まずは、季節のシグネチャーカクテルで乾杯。紫蘇ベースのカクテルに桜の花びらふわっと浮かぶ姿は、まさに春の訪れを予感させるよう！

ダイニングのロゴの刻印がパッと目を引くサラダは、地元の野菜を使用。東京ではなかなか出合えないであろう、みずみずしくフレッシュな味わいに感動しました。

天使の海老、アサリ、ホタテ、イカと、魚介の旨みがギュッと詰まったペスカトーレ。コシのあるリングイネに、濃厚なトマトソースが絡まり合い、満足度の高いひと皿でした。

ダイニングの特徴でもある薪火で焼き上げた、骨つきポークのグリル。ジューシィな信州豚の肉汁がジュワッと溢れ出す、赤ワインにぴったりのメインディッシュです。テレビで紹介されて以来、予約が絶えない人気メニューだそう。

デザートには、自家製のティラミスを。「MIZUNARA」のコーヒーパウダーを上に振りかけており、ビターで大人の味が楽しめます。

【21:00】大浴場でリフレッシュ

ホッと温まりながら、旅の楽しさを回想

【22:00】映画を見ながらまったり部屋飲み

“準日常”だからこそ、何気ない晩酌も特別なムードに

せっかくのホテルステイ、どうせなら部屋での時間も思い切り楽しみたい！ということで、セルフ２次会をスタート。何をするわけでもなく、お気に入りの映画を見て、心ゆくまでお酒を嗜む…時間がゆっくり流れる軽井沢だからこそ許される、贅沢な時間の使い方です。さらにはルームサービスのドリンク＆フードが充実しているので、買い出しに行かずとも部屋飲みが捗る…。地元のビールやジュース、オシャレなおつまみなど、お酒好きにもミーハー女子にも刺さるラインナップは要チェックです。

【9:00】ちょっと遅めの朝食タイム

バラエティ豊かなビュッフェで心躍るモーニング

宿泊の楽しみとして、忘れてはならないのが朝食の存在。オールデイダイニング「KAGARIBI」のビュッフェは和洋豊富なメニュー展開で、ディナーに負けず劣らずの本格料理が並びます。思わず「あれもこれも」と、朝からカロリー度外視で欲張りたくなること間違いなし！何度訪れても、「胃が足りない…」と悔しくなってしまうほどの充実ぶりです。

小ぶりで複数個食べやすいパンは、すべてホテル内のベーカリーで焼き上げているもの。中でも私のおすすめは、スティック状のミニバゲット。外はカリッと、中はもっちりで、素朴な味だからこそ料理との相性が抜群でした。温め用のトースターが「アラジン」というのもアガるポイント。

フレッシュな地元の野菜やフルーツ、そして、オシャレなサーモンやハムと、素材の味を存分に楽しめるラインナップ。先ほどのミニバゲットとスモークサーモンのコンビが絶品で、このままワインを飲んでしまいたい誘惑に打ち勝つのが大変でした。

「薪火グリル」で焼き上げた野菜を使用した、「KAGARIBI フリッタータ」は朝食の看板メニュー。特製のトマトソースをかけていただきます。濃厚な卵と、ジューシィなグリル野菜の旨味がギュッと詰まった１品です。

朝食で絶対に味わってほしいのが、シェフおすすめの「フレンチトースト」。ブリオッシュに卵液を丸一日漬け込み、キャラメリゼして焼き上げています。口に入れた瞬間多幸感に包まれる、至福の味わいです。ぜひ、「MIZUNARA」のコーヒーと一緒に楽しんでください。

【11:00】チェックアウト後は、アウトレットへ

新幹線までの時間で手軽にショッピング

軽井沢駅の南口から1分のところには、アウトレットモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」が隣接。新幹線の発車まで40分というギリギリなスケジュールでも、強行突破で買い物できる近さが嬉しい！本当はもう少し余裕を持って回りたいところでしたが、今回は２店舗でアイテムを購入。別荘体験に加えて、ショッピングまで楽しめるのが軽井沢旅の魅力です。

アウトレットで必ず立ち寄る「フェイラー」では、ほっこり癒されるクマのハンカチをゲット。ポップな絵柄と質のよいタオル地が好きで、ここ数年コレクションしています。

ちょうどスニーカーの買い替えどきだと思っていたところ、約60％オフのスタンスミスを発見。「これは週５で履けるだろう」と、目にした瞬間に即決で購入しました。

訪れるたびに、空間の贅沢さと丁寧なサービスの虜になる「ホテル-インディゴ軽井沢」。今回も、１泊２日とは思えない濃密な癒し時間を過ごすことができました。仕事にプライベートに、日々忙しなく動き続ける私たち。日常からほんの少しだけ離れて、ゆったり流れる時間を楽しみたい…そんなときは、東京から１時間で行ける“別荘空間”で自分を労ってあげませんか？

1組2名様に宿泊券をプレゼント！

自然に囲まれたコンフォート空間で、”準日常”体験を

宿泊条件：１泊２日 ※朝食つき
人数：１組２名様
客室タイプ：スタンダードガーデンビュールーム
有効期間：2023年7月1日～2023年12月31日
（除外日：8月9日～8月12日、9月16日～9月17日、10月7日 ～10月8日、11月3日～11月4日、12月22日～12月23日、12月29日～12月31日）
※応募には「CLASSY.Plus」への登録が必要です。
※締め切りは4月28日23:59までです。

※ご応募にはCLASSY.Plus会員への登録が必要です。
※このプレゼントはCLASSY.Plus会員限定のプレゼントです。
※ご登録の情報に基づいて、抽選・発送等の手続きを行います。応募前にご登録情報が最新のものであることを必ずご確認ください。
※全応募者の中から厳正な抽選のうえ当選者を決定します。当選発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。（2023年5月中旬〜2023月6月上旬頃の発送予定）
※賞品（宿泊チケット）はご登録の住所にお送りします。登録情報の不備、転居、長期不在等でお届けできなかった場合は、当選の権利は無効となりますのでご了承ください。
※ご応募いただいた方の個人情報は、この企画の遂行およびCLASSY.Plusの進行運営のために使用し、その他の目的では利用いたしません。個人情報の管理については、光文社が責任を負い、これを厳重に保管・管理いたします。

編集／平賀鈴菜（CLASSY.ONLINE編集室）