見逃してない?彼氏がさりげなく出す「甘えたいサイン」3つ

頼りがいがある男性は魅力的ですよね。

自分が落ち込んでいる時や寂しい時、甘えさせてくれる懐の大きい男性が好きな女性は多いかと思います。
そして男性も、女性に甘えられたいと思っている方が多くいるでしょう。

しかし、男性だって彼女に甘えたい時があります。でも、それを素直に伝えることができず、甘えられないと悩んでいるかもしれません。

そこで今回は、彼氏がさりげなく出している“甘えたい”サインをご紹介。

さりげないから見逃してしまいがちですが、それをしっかりキャッチできると「この子が彼女でよかった」と思ってもらえること間違いなしです!

1.黙ってスキンシップをする

(1)黙ってスキンシップをする
出典: KPG Ivary/Shutterstock

「僕は言葉で言うのが苦手なので、甘えたいなと思った時は何も言わずに手に触れたりします。だいたい彼女が『どうしたの?』と言うので、『別に』と言いつつ、スキンシップしたり……。甘えたいけど恥ずかしいから、彼女の方からくっついてきてほしいんです」(美容師・28歳)

言葉で言えない男性にありがちなのが、黙ってちょっとしたスキンシップをするパターン。彼女のほうが甘えるカップルやクールな性格の男性は特に、自分から彼女に甘えるのが苦手です。

ぜひ、彼からそんなサインが出ていたら、ためらわずにハグしてあげるといいかもしれませんね。

2.見つめてくる

(2)見つめてくる
出典: Stock-Asso/Shutterstock

「僕は疲れている時や落ち込んだ時に甘えたくなるのですが、甘えたい時は彼女をじっと見つめて訴えかけています(笑)。やっぱり彼女から『おいで』と言ってもらえないと、なかなか自分からはいけないので……。甘えたいな~と思いながら彼女の顔を見ていることが多いです」(30歳・保育士)

こちらも、訴えかけるタイプのサイン。目線に「甘えたい」という気持ちをこめて彼女を見つめるなんて、なんだかいじらしいですね。

「今日は彼がよく見つめてくるな」と思ったら、「何かあった?」と聞いてあげると良いかもしれません。

 

3.「明日早いの?」

(3)「明日早いの?」

「デートしていて、甘えたい、もっと一緒にいたいと思った時、さすがにストレートには言えないので『明日って早いの?』とちょっと遠まわしに聞いてしまいます。それで彼女が『もう少し一緒にいよう』とか『今日はお泊りする』と言ってくれると嬉しいですね」(29歳・エンジニア)

「もっと一緒にいたい」と言えない男心、可愛いですよね。

積極的に行動できない男性も多いので、遠まわしな聞き方をされたときは「もしかしてまだ一緒にいたいってことかな」と気付いてあげられると◎。

 

男性からの“甘えたいサイン”いかがでしたか?

彼からのサインをしっかり読みとって、お互いに甘えられる良い関係を築いてくださいね!

 

文/桜井美穂子 画像/Shutterstock(LightField Studios、KPG Ivary、Stock-Asso)

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