キッチンの中で、意外と収納場所に困りがちなのがゴミ袋。戸棚の奥などにしまいこむと、出すのが面倒でつい交換するのが後回しになり、気づいたらゴミ箱が溢れてしまったりするものですよね。
そこで今回は、一人暮らしの狭いキッチンでもできる、100均グッズを使ったゴミ袋収納アイデアをご紹介します。
■用意するアイテム

まず、用意するのはこちらの突っ張り棒です。
我が家で使っているのは『ダイソー』の2本セットのもの。2本で108円なのでお値段もお得でとても便利です。
この突っ張り棒2本を使って、キッチンのちょっとした隙間のデッドスペースにゴミ袋を収納するスペースを作ります。
■取り付けは簡単2ステップ!

手順はとても簡単。
まず、隙間に合わせて1本の突っ張り棒を取り付け、そこにゴミ袋を引っ掛けます。
写真では30リットルのサイズのゴミ袋を使っていますが、お手持ちのゴミ箱のサイズに合った袋をご使用ください。

そして、もう1本の突っ張り棒を1本目よりも下に、かつ少し奥に入るように取り付けます。
これだけの工程なので、設置はとても簡単! 狭いキッチンでもちょっとした隙間があればどこでも設置できます。
■ゴミ袋の取り出しは簡単&スムーズ!

この2本目の突っ張り棒がストッパー代わりになって、ゴミ袋の落下を防いでくれるので取り出す時もとってもスムーズ。
ゴミ箱の近くに取り付ければ、ゴミ箱がいっぱいになった時にすぐに交換することもできるので面倒くささも軽減できますよ。
いかがでしたか? ちょっとした日常の手間も、工夫次第でラクにすることができますよね。ぜひ、ゴミ袋収納に困っている方は試してみて下さいね。
文・画像/Akiko
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