会社の年下男子には、先輩女子として、いいところをたくさん見せて頼られたいですよね。
でも気になる年下男子には、頼られるだけでなくキュンとさせたいところ。今回は、年下男子が思わず胸キュンしちゃう先輩女子からのLINE5つをご紹介します。
1.「よくがんばっているよね」と日ごろの努力を評価してくれる
社会人になると、目の前の仕事をこなすのは当たり前で、少しがんばったくらいでは、なかなか褒められなくなります。上司からも先輩からも手厳しく指導されると、年下男子たちも疲れてしまいます。
もし気になる年下男子がいるなら、彼だけにLINEでそっと「よく、がんばっているよね」と、日ごろの努力を認めてあげてください。あくまでも上から目線ではなく、一先輩として褒めてあげるんです。
彼も見えないところでがんばっているからこそ、先輩からの一言はうれしいはず。
2.「今日、いつもと違った?」と何気ない変化にも気がつく
年下男子が、いつもと様子が違う……もし誰よりも先に、彼の異変に気がついたなら、さりげなくLINEでフォローしてあげましょう。
「今日、いつもより元気がなかった?」と優しく声をかけてください。彼からしてみると、元気があるように振る舞っていたつもりかもしれませんが、先輩だけには理解されていたと分かれば、今までよりも距離が縮まります。
何気ない変化に気づけるのは、いつもの彼を見ているから。彼も「えっ? なんで気づいたの?」と不思議に思うでしょう。でも、次の瞬間には先輩女子に対して恋心が芽生えているかも。
3.「よかったら相談にのるよ」と寄り添ってくれる
できれば、ただ変化に気づくだけではなく、具体的にアプローチを。あきらかに彼の様子がおかしいなら「よかったら、相談にのるよ」とLINEで声をかけてあげて。あくまでも先輩・後輩として、お茶に誘うなどリラックスさせてあげるのが大事。
もしかしたら、何度も彼の相談にのっているうちに、距離が縮まっているかも。少しお酒を飲みながら、あるいはオシャレなカフェでコーヒーでも飲みながら、かわいいい年下男子のために相談室を開いてあげましょう。
最初はお互いに“同志”のつもりでお茶していたはずなのに、会うたびに愛おしく感じちゃったり。
4.「ちょっと聞いてくれる?」と弱っている姿(女子らしい一面)をみせる
年下男子たちの先輩とはいえ、デキるところだけを見せていれば、モテにつながるとは限りません。彼からしてみると、おそらく先輩女子には“ギャップ”を求めてきます。
普段は強がっている先輩が泣き始めたり、職場ではサバサバしているのにプライベートでは弱い人だったり、意外な場面をみせることで、彼らは思わずキュンとしてしまうでしょう。
ずっと前から、気になっている後輩がいるなら、2人だけのLINEのやりとりで「ちょっと、聞いて」と、ヘルプを出してみましょう。こちらが思っているよりも、彼らは頼りになるかもしれませんよ。
5.職場ではキビキビしているのに、送ってくるスタンプがすべてかわいい
職場では誰よりも働き、みんなを引っ張る存在。そんな先輩女子からのLINEスタンプがキャラクターものだったら……彼らは、あまりのギャップにキュンとしてしまうでしょう。
キャラクターが好き、というファンシーな一面は、実際に先輩女子とLINEでやりとりしてみて分かること。
毎回、送られてくるスタンプがかわいくて、プライベートでは、ゆるふわな先輩の姿をみたら、年下男子たちはたまらないはず。
先輩女子として年下から好かれたいなら、意外な一面をみせることが大切です。
「先輩って、こんなにかわいいんだ」と彼らに思わせれば、今まで以上に距離が縮まります。たとえLINE上でも、完璧すぎる先輩を演じないように気をつけて!
文/山口 恵理香 画像/Shutterstock(Lipik Stock Media、LStockStudio 、Roman Samborskyi、Monkey Busines Images、DeanDrobot)