まだ間に合う!30代社長秘書が本当は教えたくない「鉄板バレンタインスイーツ」11選
バレンタインの準備はできていますか?数多く並ぶお菓子の中で、正解を見つけるのは難しいもの。30代の現役社長秘書・桶谷綾乃さんに「絶対にハズさないバレンタインスイーツ」を厳選して教えてもらいました。今回は、渡す相手別おすすめスイーツを一挙にご紹介します。
1.本命の彼向けバレンタインチョコ
JEAN-PAUL HÉVINの「ボンボン ショコラ 9個 パンセ」¥5,940
オシャレでハイセンスなパートナーへのチョコはこれで決まり!
「世界トップクラスのショコラティエが集まる『ジャン=ポール・エヴァン』のバレンタインシリーズは、とにかくオシャレ。本命の相手にあげるなら、大きなハートのボックスに入ったボンボンショコラの詰め合わせを。モミの木の実やデーツなど、一風変わった素材を使用したフレーバーがあり、グルメな人にも満足してもらえるはずです。バレンタイン限定パッケージと同じデザインの紙袋つきで、ビジュアル面も文句なし!」(桶谷さん)
2.バレンタイン義理チョコ
& EARL GREYの「Tea’s Nama Chocolate(アールグレイリッチミルク)」¥1,296
紅茶の茶葉と香りを存分に楽しめる生チョコレート
「神戸に本店を構える、日本初のアールグレイ専門店。天然のベルガモットにこだわったオリジナルプレミアムティーや、スイーツを堪能できます。中でもイチ押しの『Tea’s Nama Chocolate』は北海道産の生クリームをたっぷりと使っていて、口に入れた瞬間にとろけるのが特徴です。全部で5種類ありますが、迷ったら定番のアールグレイリッチミルクがおすすめ。ロイヤルミルクティーをそのまま飲んでいるかのような味わいで、芳醇な茶葉の香りを楽しめます」(桶谷さん)
3.女子ウケするバレンタインチョコ
4.個包装のバレンタインスイーツ
TOKYOチューリップローズの「チューリップローズ 8個入 ティータイム缶」¥2,376
ラングドシャとショコラクリームの相反する食感がクセに
「2019年に西武池袋本店にオープンした、東京発のスイーツブランド。第1号店がオープンしてから約4年経った今でもその人気は衰えず、お店の前には連日行列ができています。そんなチューリップローズの代名詞と言えば、サクサク食感のラングドシャと、なめらかな口どけのショコラクリームを組み合わせた、チューリップ型スイーツ。とにかく、カラフルで華やかな見た目が可愛すぎる!軽い口当たりと上品な甘さで食べやすく、老若男女からウケがいい1品です」(桶谷さん)
N.Y.C.SANDの「バレンタイン限定ギフトボックス 8個入」¥2,916
バレンタイン限定商品&大人気キャラメルサンドの詰め合わせ
「ニューヨークの伝統スイーツであるハバナサンドをもとに開発された『N.Y.キャラメルサンド』は、香ばしく濃厚なキャラメルの香りと、サクサクしたクッキーのハーモニーが絶妙。バレンタインシーズン限定の『N.Y.リッチクッキー&クランベリージャム』は、個人的に今季のヒットでした!しっとり食感のガレットに甘酸っぱいジャムをサンドし、濃厚なチョコレートでコーティング。仕上げになめらかで厚みのあるベリーチョコをのせた、贅沢な1枚です。まるでケーキを食べているような満足感で、リッチなティータイムを過ごしてもらえるはず」(桶谷さん)
5.目上の人向けバレンタインスイーツ
ARNAUD LARHERの「コフレ シガール アン プラリネ フュメ」¥4,752
スモーキーな後味がクセになる葉巻型チョコレート
「日本では広尾に店舗を展開する、フランス発の有名スイーツブランド。パティシエのアルノー・ラエール渾身の自信作とも言われている『コフレ シガール アン プラリネ フュメ』は、葉巻をイメージした縦長のチョコレートで、渡したときのインパクトは絶大です。ブナの木で自家燻製したアーモンドプラリネや、コーティングされたカカオパウダーにより、ほどよい苦味やスモーキーな後味を感じられます。甘いものが苦手な男性からも好評でした」(桶谷さん)
KEITA MARUYAMAの「詰合せチョコレート缶(ピンク)」¥5,940
ファッションと融合させた唯一無二のチョコレート缶
「ファッションデザイナーである丸山敬太氏がプロデュースするスイーツは、とにかく見た目がオシャレ!花鳥柄が描かれた人気の八角缶はもちろんのこと、チョコレートの包装紙にも、『KEITAMARUYAMA』ならではの柄やオリジナルデザインが施されており、細部までこだわりが詰まっています。5種類の口どけなめらかなチョコレートは、数々の製菓のコンテストでの受賞歴を持つショコラティエ・瀧島誠士さんによるもの。チェリークランベリーやジャスミンなど、他とカブらない味を楽しめるのが嬉しい!」(桶谷さん)
6.チョコが苦手な人向けバレンタインギフト
CLASSICS the Small Luxuryの「ハンカチ(Box of Chocolates)」「ハンカチ(チョコ小紋)」各¥2,200
さりげない柄が素敵なチョコ小紋は、メンズでも使いやすい。
「厳選された良質な素材を使用する、ハンカチーフ専門店『クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ』。毎日持ち歩きたくなるほどの、ユニークで可愛らしいデザインが豊富に揃います。今年のバレンタインは、世界的に有名なラッピング専門店『レガーロパピロ』とのコラボアイテムが登場。ほんのりレトロで大人っぽい、チョコレート柄が可愛い!店舗のみならず、オンラインでも刺繍オーダーができるので、ぜひ大切な人のイニシャルを入れ、特別感を演出してみてはいかがでしょうか」(桶谷さん)
教えてくれたのは…桶谷綾乃さん
1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラム(@ayn.2020)のフォロワーも急増中。
再構成/CLASSY.ONLINE編集室
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