マスコミ関連勤務の黒島秀佳さんが、多忙だった20代を経て気づいたウェルビーな話。【等身大のインタビュー】

ファッションだけじゃなく、グルメやアートなどセンスあふれるライフスタイルに注目が集まる知性派の黒島さん。コロナ禍で料理やお家時間を充実させる生活の変化からさらに一歩進んだウェルビーイングを教えてもらいました。

自分が幸せを感じること、気持ちいいことに正直でいたい

誰かと一緒もいいけれど、最近はひとり時間も心から楽しめるように

マスコミ関連勤務/黒島 秀佳さん(32歳)

多忙だった20代を経て今の部署
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多忙だった20代を経て今の部署に異動になり、コロナ禍が重なったこともあって、衣食住を充実させる楽しさを知ったこの数年。料理の腕も上達し、友人を招いてホムパをする「#黒島食堂」も恒例に。さらに最近は、自分ひとりの時間を充実させる楽しみを覚えました。歳を重ねるとともに、他人と比べることが減ったり、気の置けない友人やパートナーがいることで、逆にひとり時間を楽しめるようになり、自分がしたいこと・好きなものを追求できるようになったのかもしれません。自分のルーツというか、地元や家族と過ごす時間も大切にしたいと思い、帰省する機会も増えました。ウェルビーイングが深まったような、一歩大人になったような…そんな気がしています。

黒島さんのウェルビーLIFE

撮影/吉澤健太 ヘアメーク/榎田茉季(ROI)取材/佐藤かな子 撮影協力/epulor 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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