【Hotels.comによると…2023年の旅は“ウェルネス”が鍵！】CLASSY.LEADERSが体験した“心が整う”素敵なホテルとは…？

今年、旅行予約サービスのHotels.comが日本を含む18の国や地域の男女24,000名を対象に実施した調査によると、2023年は“ウェルネストラベル”の需要がますます増加していく傾向にあるそう。旅先選びはもちろんホテルでも、心とからだの両方が健やかな状態でいる、“ウェルネス”な時間を過ごせることを重視する人が増えており、「どこへ行くか」はもちろん「どこに泊まるか」も素敵な旅行のキーワードになる予感。ヨガや森林浴、農業体験など、ウェルネスな体験もホテルによってさまざま。2023年に一大トレンドを巻き起こしそうな“ウェルネスなホテル時間”を、CLASSY.LEADERSが一足先に体験レポ！ 来年の旅行プランの参考に、ぜひチェックして！

“旅にも癒しを”が2023年のトレンド！

今回宿泊したのは「ザ・ゲートホテル 京都高瀬川 by HULIC」！

約100年の歴史を持ちながらも閉校となった元立誠小学校をリノベーションしたSchoolhouse棟と京都らしさを近代的に表現したMain棟から構成される、クラシックでレトロな趣の残る唯一無二のホテル。京都随一の繁華街・四条河原町からほど近い場所に位置しながらも、一歩建物に足を踏み入れるとそこにはゆっくりとした時間が流れ、落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができます。

近代的な作りのMain棟（写真左）と、当時の趣を残すSchoolhouse棟（右）。敷地内には広々とした芝生スペースも備え、お日様を浴びながらゆっくりと過ごすこともできる。さまざまな魅力を兼ね備えているのが「ザ・ゲートホテル 京都高瀬川 by HULIC」の魅力です。

Main棟で人気のお部屋タイプ「Classy」。大きな窓から京都の街並みを見渡すことができ、広いベッドルームとラグシュアリーなバスルーム、高級感のある洗面台があります。気品溢れるインテリアコーディネートは、ザ・ゲートホテルならでは。クラシックモダンなお部屋で、上質で特別な時間を過ごせます。

こちらはレトロでクラシックな雰囲気が漂うSchoolhouse棟の「Grace」。格子状になった窓枠など、元々建っていた約100年の歴史を誇る立誠小学校の校舎の雰囲気を残した室内は、落ち着いた時間を過ごすのにぴったり。

Main棟の3階には宿泊ゲスト専用のラウンジ＆パティオが。グラスワインやコーヒーが無料で楽しめるほか、電源も完備されワーケーションにも◎。屋外にはパティオがあり、外の空気を感じながらリラックス時間を過ごせます。また、ラウンジ内には、ブックディレクターの幅允孝氏が監修するライブラリーコーナーも完備。

道徳や礼儀作法を学ぶ場所として使用されていた大広間「自彊室（じきょうしつ）」を再生した「リトリートルーム」。畳60畳が敷き詰められた広々とした空間に足を踏み入れれば、それだけで心が穏やかに。宿泊者限定の朝ヨガレッスンや能楽や舞などのイベントが開催されることも。

夜になるとまた違った雰囲気を見せるのも「ザ・ゲートホテル 京都高瀬川 by HULIC」の魅力。パティオのファイヤーピットに焚き火が灯され、歴史あるSchoolhouse棟と近代的なMain棟が照らし出されたその空間が、訪れた人の心を優しく包み込んでくれます。

体験したLEADERSはこの2人！

左：苅田由佳（かりたゆか）さん
しっとり色気のある見た目からは想像がつかないパワフル営業マン。平日はバリバリ仕事をこなしつつも、プライベートの時間もしっかり確保。バランスよく毎日を楽しむことに長けた大阪ガール。

右：岡本葉月（おかもとはづき）さん
化粧品のオリジナルブランドの開発なども手がける美容家。食事はもちろんライフスタイルに至るまで、体を気遣ってチョイスする美への探究心はさすが！ 神戸出身ならではの上品でおっとりした雰囲気も魅力。

「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」の“ウェルネス”なポイント3つ！

CLASSY.LEADERSの2人が実際に「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」に宿泊してみて…“ウェルネスを感じたポイント”は？ リアルな声と共に、館内を詳しくレポート！

①最新設備とノスタルジーの融合に癒される！

ホテルの顔となるエントランス＆ロビー。緑あふれるエントランスを進むと、そこにはモダンで静謐なロビー空間が。京都の繁華街からすぐとは思えない落ち着いた雰囲気で、訪れるゲストを迎え入れてくれます。

今回宿泊したのはMain棟（左）のお部屋でしたが、Main棟の宿泊者でもSchoolhouse棟に入ることが可能。最新設備を備えたMain棟と、昔の良さを残しつつ現代風にアップデートしたSchoolhouse棟、その両方を楽しめるって嬉しい！

Schoolhouse棟の館内には、小学校だった当時の面影を残すつくりがたくさん！ こちらの階段は、1段の高さが小学生サイズで上り下りすると普段の階段と違う感覚。ちょっとしたディテールですが、思わず童心に帰ってしまいました。

こちらもSchoolhouse棟の様子。当時は廊下として使われていたスペースだそうで、そこを歩くだけでまるで学生時代にタイムスリップしたような感覚を味わえます。

Schoolhouse棟の一番の注目ポイント、「リトリートルーム」は圧巻の雰囲気！ 60畳の広々空間に足を踏み入れると、とても安らかな気持ちに。心を落ち着かせたい時に瞑想ルームとして利用するのも良さそうです。

②スペシャルアクティビティでリフレッシュできる！

建物や空間で癒しを感じられるのはもちろん、その体験をさらに豊かなものにしてくれるスペシャルアクティビティを提供しているのも「ザ・ゲートホテル 京都高瀬川 by HULIC」の魅力。ウェルネスな気分が満たされた、2つのアクティビティをご紹介！

週末限定で朝時間に体験できるのが、「リトリートルーム」を使って行う朝ヨガ。1日の始まりに身体を動かしてスタートすれば、気持ちも爽やかに切り替わって、その後の旅時間がより一層豊かになるはず。先生が丁寧に指導してくれるので、ヨガ初心者さんでも安心です。

夜のパティオに灯された焚き火で、焼きマシュマロ体験もできました！ 揺れる炎を見つめながら、マシュマロがうまく焼けるかな？とはしゃいでいると、日々の疲れもどこかに忘れ去ってしまうよう…。いつもと違うアクティビティの大切さを実感しました。

焚き火が灯されたパティオは、とても幻想的な雰囲気。ラウンジの飲み物を片手に焚き火を眺めて過ごすのも贅沢な時間。京都の賑やかさから離れて、夜風に吹かれてみるのもおすすめです。

③贅沢朝ごはんタイムでパワーチャージ！

ホテルに泊まると絶対気になるのが…朝ごはん！ その日1日のテンションを左右すると言っても過言ではない朝ごはんだからこそ、おしゃれで美味しいメニューは必須です。「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」は、朝ごはんメニューも充実。和洋選べるメニューから、今回は洋食をチョイスしました！

朝食会場はホテル8階のレストラン「Anchor Kyoto」。京都東山の景色が一望できるテラス席で朝ごはんをいただく時間は、なんとも至福。朝から贅沢な時間を過ごせます。

「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」の朝食は、完全ビュッフェではなく、メインディッシュが選べる特別感のあるスタイル。メインは「フレンチトースト」と「エッグベネディクト」の2種類から選べます。

こちらは「エッグベネディクト」。プレートへの盛り付けも素敵で、朝からテンションがあがりました！

サラダやヨーグルトといったサイドメニューはビュッフェスタイルでセレクト可能。コーヒーや紅茶もあわせて、自分らしく選んだ朝ごはんが楽しめます。

感動したのが、しぼりたてのオレンジジュース。その場でオレンジをしぼって提供しているフレッシュなジュースは味わい濃厚でパワー漲るおいしさ。

“ウェルネスな旅”を体験してみて…

「初めてヨガ体験をしたけれど、先生の指導が丁寧で、なんとかついていけました！（笑） 元小学校という建物をいろいろなところで感じられるホテルへの宿泊は、とても新鮮でした。また明日から仕事が忙しいけれど、働く時は働いて、休む時は休んで、メリハリあるスタイルで毎日を元気に過ごせたらいいなと思います！」（苅田さん）

「体を動かすのはとても好きでピラティスやキックボクシングをしていますが、ヨガは実は経験値少なめ。でも、広々したリトリートルームでのヨガはとても贅沢な時間で、朝から気持ちがリフレッシュしました。焼きマシュマロがうまくできるか、由佳ちゃんと盛り上がったのも楽しかったです！」（岡本さん）

Hotels.comは会員プログラムでもっとお得に！

「Hotels.com」をもっとお得に使いたいなら、独自の会員プログラム「ホテルズドットコム・リワーズ」をぜひチェックして！

・10泊すると1泊無料
・お得な会員限定料金
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など、会員レベルに応じて素敵なサービスを受けられるチャンスが。手順は簡単、会員登録をしてから宿泊予約を行うだけ。使うほどにお得になるHotels,comのリワードサービス、2023年のトラベルプランを立てる上で、見逃せないサービスとなりそう！

取材協力／苅田由佳、岡本葉月（ともにCLASSY.LEADERS）　構成／CLASSY.ONLINE編集室