マウンティングしてくる男性が職場にいると、日頃のコミュニケーションも面倒に感じてしまいますよね。
今回は、そんな厄介なマウンティング男性の特徴を4つご紹介します。
1.知ったかぶりをする
よく知らないことや、偏った知識しか持ち合わせていない事柄に対し、マウンティング男性は「知ったかぶり」な発言を繰り返し、周囲を困惑させがち。
「俺、よく知ってるでしょ」と言わんばかりの得意げな顔で、間違った話を披露してくるマウンティング男性があなたの会社にもいませんか?
こういうタイプの人は、無駄に場を混乱させる可能性もあるため、できることなら一定の距離を置いたほうが安全かもしれませんね。
2.上司への根回しが得意
マウンティングしがちな男性ほど、自分の損得を考えて立ち回るのが得意な傾向もあるようです。
そんな彼らの必殺技は「上司への根回し」。
自分が威張れるように、あるいは自分の立場を周囲よりも有利なものへと運べるよう、上司などの権力者に媚び、自らの居場所を作りたがるのが特徴です。
この手のタイプは、最初のうちこそ上手く立ち回っているように見えますが、そのうちにボロが出始めることもあるため、距離を置いて静かに見ているほうが賢明かも。
3.同じ自慢を繰り返す
マウンティング男性にありがちな得意技には「自慢話」も挙げられます。
しかし、そう簡単には自慢できるような実績を作ることは難しいため、彼らは同じような話を延々と繰り返しがち。
周囲は内心「聞き飽きた!」と思っているけれど、本人はおかまいなしなのも困るところです。
この手のタイプは、自慢話さえ聞いておけば実害がないタイプも多いため、あちらが同じ話で攻めてくるなら、こちらも同じ“返し”で防御するのが得策かも。
4.ライバルの悪口を言う
マウンティング男性のタチの悪いところは、自分がライバルだと思った相手や自分が負けたくないと感じている人を蹴落とすのに、手段を選ばない一面があることです。
相手が男性でも女性でも、自分が「気に入らない」と感じたら、悪口を言ったり嘘の悪評を流したりして、自らの立場を優位に進めようとします。
社内の男性が誰かの悪口を意図的に言っているのなら、マウンティング男性の可能性が大。
「触らぬ神に祟りなし」なので、なるべくそのような男性とは関わりをもたないことが賢明でしょう。
社内に厄介な性格の男性がいると、距離感や接し方に頭を抱えてしまう女性も少なくありません。
マウンティング男性の中でも周囲に害を与えるタイプから、そうでもない人までいますが「この人、もしかして……」と感じたなら、深く関わらないことが一番の対策かもしれませんね。
文/並木まき 画像/Shutterstock(fizkes、Mangostar、ASDF_MEDIA、Bacho、fizkes)
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