【宿泊券プレゼント】博多でディープな「ワーケーション旅」が楽しめる！新オープンの「クロスライフ博多天神」宿泊レポート

開放的で洗練されたデザインのロビーに入ると、「いらっしゃいませ」ではなく「おかえりなさいませ」という言葉でフロントクルーがお出迎え。見知らぬ土地なのに自分の居場所来たような、そのアットホームさに安心します。

ロビーには、地域とつながるコミュニケーションツールとしての、「コネクトボード」が。ホテルからの情報はもちろん、周辺の飲食店や宿泊客が、自由にメッセージを書き込めるようになっています。地元の人しか知らないようなスポット情報がキャッチできるので、その土地の解像度がグッと上がった気分に。

館内に散りばめられた、福岡をモチーフにしたオリジナルアートを鑑賞するのも、楽しみのひとつです。目玉となるのは、エントランス横に大きく描かれた、ウォールペイント「Yamakasa wall」。福岡出身のアーティスト・山下良平氏による作品で、博多祇園山笠がモチーフとなっています。

エレベーターホールの壁には、福岡の街並みが現代的に描かれています。端に位置するホテルのイラストは、階ごとに色が異なるという遊び心も。

①コンフォートダブル
１名での利用におすすめ。広めのデスクと快適なチェアがあり、ワーケーションに最適な１室です。私はこちらの部屋に宿泊しましたが、とても集中できる環境でPC作業が進みました！

②ソファベッドつきコンフォートツイン
３名まで利用できるので、女子旅や子供連れに◎。もちろん、パートナーとソファでゆったりくつろぐのにもよさそう。

③ロフトツイン
部屋の中に階段があるという、なかなか味わえないロフトタイプの客室。まるで秘密基地のような、ワクワクさがあります。４名まで利用できるので、コンサート遠征で推し活友達とわちゃわちゃ泊まるのも楽しそう！ちなみに客室のテレビは、Youtubeを始めとするインターネット動画サービス対応なので、お部屋での鑑賞会にぴったりです。

ロフト上部はこんな感じ。

カフェでは、福岡銘菓「めんべい」や、ご当地パン「マンハッタン」などの軽食や、コーヒーをはじめとするドリンクを購入できます。

ホテルの近所にある、地元で有名なコーヒーショップ「manucoffee（マヌコーヒー）」監修のコラボコーヒーは、ぜひ飲んでいただきたい１杯。

オシャレな空間で、おいしいコーヒーを飲みながらのノマドは、いつもより気分が乗って絶好調。Web会議をするたびに、「とてもオシャレな場所にいるね!?」と驚かれました。リモート映えもばっちり。

天気がよくて暖かい日は、テラス席での作業もおすすめ。オープンエアの開放感で、いつもと違うアイディアが生まれるかも…!?

作業の休憩に、ホテル内カフェでも売っていた「マヌコーヒー」の本店へ。常連さんが多く、店員さんとの会話を楽しめる、アットホームな場所でした。

デザインにひと目惚れしたドリップコーヒーと巾着バッグは、お土産に。

夜は、ホテルから徒歩５分ほどの場所にある屋台エリアへ。旅のメインイベントであるはしご酒を堪能しました。このために博多へ来たといっても過言ではありません。仕事を終えてすぐに、サクッと飲みにでかけられる立地がありがたかったです。