【現地レポート】話題沸騰！“K-POPの聖地”「D’FESTA TOKYOⅡ」はスカイツリーと何が変わった？【前編】

来場時に渡される入場キットは、
・9グループ・69名のアーティストのチケットフォトカード 1枚(ランダム)
・ネックストラップ&カードホルダーケース
・限定ステッカー
の3点がセットになっています。フォトカードの絵柄はスカイツリーで開催されていた「D‘FESTA TOKYO」と異なっており、(画像3枚目：【左】D’FESTA TOKYOの絵柄 【右】D’FESTA TOKYOⅡの絵柄)、ファン必見です！ 注目は、先着来場者限定で渡される、「D’FESTA TOKYOⅡ」限定のエポキシステッカー。グループのロゴやアーティストが落書きしたイラストがステッカーのデザインになっていて、ステッカーの表面はプクッと膨れていて見た目もかなり可愛い！ スマホケースやノートなど、モノを選ばず貼れる仕様になっています。会場内では、カードホルダーのプラスチックケースに、推しグループのステッカーを貼っているお客さんも発見！

「D’FESTA TOKYOⅡ」にて新登場となった「ダイアリーゾーン」。3分という制限時間の中で、9グループ・69名のアーティストが自由にオリジナルダイアリーを作成する企画を実施し、実際に描かれたダイアリー69点が展示されています。チェキを撮って貼ったり、絵を描いたり…とことん自由に生み出されたダイアリーを通じて、各メンバーの個性を感じられること間違いなし！ 日本語訳も合わせて展示されているので、韓国語で書かれたテキストでもばっちり読めるのが嬉しい。設置されたモニターでは、メンバーたちがダイアリーを描いているムービーもチェックでき、さらに展示の後ろを振り返ると、メンバーたちがダイアリーを描いた部屋が忠実に再現されています。

その他、D’FESTAオリジナルの圧巻の展示も盛りだくさん！

最先端の技術で実現させた没入型メディアアートを通じて、アーティストがパフォーマンスしたステージを体験できる「Virtual Stage」。東京スカイツリー会場ではステージ背景の映像のみが流れていましたが、「D‘FESTA TOKYOⅡ」ではなんと、ライブ映像も映し出される仕様にバージョンアップ！ 室内は撮影OKなので、大きく映し出されたアーティストと一緒に撮影が可能です。

「D’FESTA TOKYOⅡ」で新登場となる、イベント最大のフォトスポット「BE TOGETHER」。「THE EXHIBITION」でグループごとに撮影されたコンセプトを背景に、9グループ・69名の等身大パネルが、なんと約50メートルにわたって展示されています。パネルの手前に設置されたベンチに座って写真撮影を楽しんで！