アラサー女子が「年下彼氏」をゲットできる効果抜群のモテテク10個
年齢の離れた、年下の彼はドラマやマンガ、妄想の中だけの話ではありません!
遠慮や恥じらいが邪魔をしたり「私には無理!」なんて思うのはもったいない。
年下の彼と出会ったおかげで、幸せな人生を歩んでいる人はたくさんいるんですから。
どうすれば付き合えるのか、最後に結婚できるのか…プロ目線で10個の掟を厳選しました。
RULE1
狙っている年下のコには、すぐ結論を求めない
年上と付き合うには、彼らも心構えがいるので考える時間をとってあげること。彼からのアクションが薄くても早々に見切りをつけるのはもったいなく、踏ん切りがつかない彼を待つ姿勢が大事。独身貴族系の年下男子は晩婚パターンなので狙うべきは「早婚派」。
RULE2
相談されるように持っていく、聞いてあげるスタンスで
交際スタートが一番多いのは年下君の相談に乗ってあげたパターンなんです。相談されやすいように仕事の悩みを引き出したり、話しやすい雰囲気作りを。女友達と接するように否定はせず、背中を押すように。年上だからと先輩の立場から意見を述べるのはNGです。
RULE3
彼と同じ目線で居心地の良さ、安心感をアピールする
年下彼氏といえど、「リードされたい」とは思っていないんです。心をざわつかせるようなことはせず、ヒステリックにもならず、一緒にいると落ち着く感じを出して。同世代や年上に比べると稼ぎは少ないので奢ってもらうことは期待せず、持ちつ持たれつの意識で。
RULE 4
大人ぶるのはやめて、甘え上手になる
ただでさえ男性は頼られると本能的に嬉しいもの。それが年上の女性からであればなおさら。頼ることは有効なテクニックです。「年上だからしっかりしなくては」とは思わず、時にはちょっと無理なお願いをしてみたり、彼に頼りたいという意思表示をするのが正解。
RULE 5
若さ美しさで彼の同世代と張り合わない、アンチエイジングに走りすぎない
美に無頓着なのはもちろんNGですが、エステや美容にストイックになりすぎたり、不自然な若作りはもっとダメ。ファッションや趣味は新しいものを無理に取り入れる必要はなく、卑屈にならずに年齢差をポジティブに受け入れて堂々と接することを心がけましょう。
RULE 6
自分を成長させてくれる女性だと感じさせる
競争とは無縁の、ゆとり世代と言われる20代の彼らは、自分にあまり自信がなく、「俺って本当に大丈夫なのかな?」と思っているんです。「私はいつも◯◯君の味方」方式で常に陰から支え、成長できるように促して。
RULE 7
彼ひとりの時間を尊重し続ける
世代的にひとりっ子が多いなど、自分だけの時間が確実に欲しい彼ら。物より思い出を大切にするミレニアル世代でもあり、付き合ってからも仲間との旅行や趣味など、彼らの時間を邪魔しないように注意。むしろ、その時間を作り出してあげるような心がけを。
RULE 8
結婚に対して「夢」を見せる(同棲してしまうのも手)
結婚を意識させるには、一緒に住むメリットを小出しにして、「自分が居なくてはダメだ」と感じさせる工夫を。また、結婚するのに大してお金がかからないことをアピールして。自分から「出産のリミットが~」「親が心配していて~」などの台詞は絶対禁句です。
RULE 9
彼ママに、自分のおかげで彼がしっかりしてきたことをうまくアピール
親と仲が良いのがゆとり世代男子。彼らは母親の影響を受けやすいので結婚後の仕事や住む場所、出産計画を早めにすり合わせておくこと。彼の親へのメールや手土産で、ママと仲良くできるように仕向けて。お金の不安を取り除くため共働き志向のアピールも有効。
RULE 10
急に年下扱いしない、強いことを言わず支える姿勢で過ごす
結婚できても、偉ぶらずにいることが大切。彼らも30歳半ばになると、自然にしっかりするようになるので優しく見守って。ちなみに…イケメンの年下君と結婚した人には、美人やスタイル抜群の女子より、包容力と愛嬌があるタイプの人が多いんです。
教えてくれたのは…
牛窪 恵さん
マーケティングライター・世代・トレンド評論家
日大芸術学部卒業。立教大学大学院(MBA)・博士課程前期 在学中。トレンド、マーケティング関連の著書多数。「おひとりさま(マーケット)」(’05年)、「草食系(男子)」(’09年)は、新語・流行語大賞に最終ノミネート。『恋愛しない若者たち』(’15年)など、5万部超えの著書もあり、テレビ出演も多数。
イラスト/菜々子 取材・文/ライターT
Magazine
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more