コレは恋愛対象外…年収1,000万男性が嫌いな女性の特徴5つ

婚活女性に人気なのが年収1,000万という条件。筆者が今まで年収1,000万男性を取材していると、経験豊富で目が肥えているせいか、女性に対して求める理想もある程度高いということがわかりました。

そんな年収1,000万男性が嫌いな女性とは、一体どんな女性なのでしょうか? 今回は年収1,000万男性29名に本音を語ってもらいました。

1.居酒屋やチェーン店を嫌がる女性

■1.居酒屋やチェーン店を嫌がる女性
出典: Antonio Guillem/Shutterstock

「ラーメンを食べて帰ろうと誘ったら『え、ラーメンとか食べるの? わたし普段は食べないから』と嫌な顔をされて、恋人候補から外しましたね。年収に関わらず、ラーメン屋だってチェーン店だって行きます!」(35歳・実業家)

女性自身のプライドで居酒屋やチェーン店を嫌がったり、高所得者は高級料理店にしか行かないという先入観を持っている女性も多いようです。どんな場所でも一緒に楽しめない女性には嫌悪感を抱く男性もいるようなので、「うん、行こう」と笑顔で言える女性ほど愛され上手なのかもしれませんね。

2.職業や住まいで態度を変えてくる女性

■2.職業や住まいで態度を変えてくる女性
出典: nd3000/Shutterstock

「合コンで自己紹介をした時は“脈なし”の態度をされたのに、職業や住まいを話した途端、急に態度が変わって甘えてきた女性がいました。男をお金で判断する女性はどんなに美人でも無理です」(35歳・医師)

年収を聞いて“あり”か“なし”かを判断し、それを無意識に態度に出してはいませんか? 高所得男性は、お金目当てで近づいてくる女性をこうした態度から見抜くそうです。人によって態度をコロコロ変える女性は、人としても魅力的に見えないようなので要注意。

3.恋愛ネタが大好きな女性

■3.恋愛ネタが大好きな女性
出典: Antonio Guillem/Shutterstock

「女性社員の会話を聞いてると常に“こんな男がいい”と夢見すぎな恋愛話。読む本も恋愛本、見るテレビも恋愛ドラマ……。こうした女性は恋愛すると相手に依存したり、執着したりしそう。いい恋をしたければ、男性の前では控えたほうがいいですよね」(33歳・証券)

恋愛の仕方は口に出すのではなく、秘めているからこそ魅力を感じるもの。こんな恋愛がしたいと公言している女性よりも、過去の恋愛もある程度ミステリアスな女性のほうが男性は知りたくなるようです。恋愛話は男性がいる場ではなく、女子会などプライベートな場で盛り上がるようにしましょう。

4.ひたすら褒めまくる女性

■4.ひたすら褒めまくる女性
出典: Dean Drobot/Shutterstock

「時計などの持ち物を『かっこいいね』と褒めたり、話すたびに『すご~い』を連発する女性って苦手です。褒めて落とそうと思ってる中身のない会話は『それで、何がすごいの?』と思ってしまって、全然響きませんね」(37歳・IT会社役員)

高所得男性の中には、女性から褒められ慣れている男性も多いでしょう。「だから何?」と思ってしまうのが現実のようです。褒めるなら、どこがどんな風にすごいと思ったのかを具体的に伝えて「本当に褒めてくれているんだ」と思わせることが大切ですよ。

5.外見はよくてもガサツな女性

■5.外見はよくてもガサツな女性
出典: sirtravelalot/Shutterstock

「年季の入った持ち物や画面にヒビの入ったスマホ、提出資料もいつもどこかが折れ曲がったり、汚れていたりして……。私生活は細かなところに出るものだから、いくら外見を頑張られても、日々のだらしなさはお見通しです!」(34歳・税理士)

年収1,000万男性は、清潔感を保つのは最低限のマナーだと思っているようです。いくら外見を着飾っても他が伴わなければ、年収1,000万男性にあなたの魅力は響かないかもしれません。

 

いかがでしたか? 今回、外見に対する回答が寄せられなかったことからも、年収1,000万男性は女性の細かな内面を読み取っていることが分かりますね。内面は磨けば磨く分、輝いていくもの。今回ご紹介したようなポイントを恋活・婚活の参考にしてみてくださいね。

 

文/岸川菜月 画像/Shutterstock(nd3000、Antonio Guillem、Antonio Guillem、Dean Drobot、sirtravelalot)

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