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「給湯室」=「きゅうゆしつ」?「当寸法」=?間違えやすい漢字4つ

漢字の読み方を勘違いして覚えていて、思わぬ赤っ恥をかいてしまった……という経験はありませんか。筆者自身、何度か読み間違いで恥ずかしかったり、気まずい思いをした経験があります。

そこで今回は、お仕事シーンで見かける漢字をピックアップ。あなたは正しく読めるでしょうか?

1.「歯に衣着せぬ」

自分が思ったことを遠慮せず、素直に口に出すことを「歯に衣着せぬ」と言います。

例えば「歯に衣着せぬ発言をする新人だ」などのように使うのですが、この言葉は「衣」の読み方に注意が必要です。

「歯に衣着せぬ」正しい読み方は……

 

「歯に衣(きぬ)着せぬ」です。

筆者は長い間「歯に衣(い)着せぬ」と読んでいました。「い」だけでなく「ころも」とも読まないよう注意しましょう。

2.「左のとおり」

「左のとおり」とは、縦書きの文章において「次の文章以下」「次のとおり」という意味を示す言葉です。
縦書きの文章は右から左に読んでいくため、「左」という言葉で表しているのでしょう。

そんな「左のとおり」の正しい読み方は……

 

「さのとおり」です。

単純に「ひだりのとおり」と読んでしまうと恥ずかしいことになってしまいますね。当たり前のように「ひだり」と読んでしまいがちな言葉ですが、本当に正しい読み方なのか、あらためて辞書を引くなどして調べたほうがいいでしょう。

3.「給湯室」

会社に「給湯室」があり、普段からよく利用しているという人も多いのではないでしょうか。そんな「給湯室」も、実は読み間違いの多い漢字なんです。「きゅうゆしつ」と読んでしまうのはNGですよ。

「給湯室」の正しい読み方は……

 

「きゅうとうしつ」です。

「きゅうゆ」と読んでしまうと、ガソリンなどの「給油」になってしまうので要注意!

4.「当寸法」

企業において、特にお金の計算は間違えることがあってはならないポイント。しかし、なかにはお金の計算など細かな作業が苦手な人もいるでしょう。細かい計算が苦手だからといって「当寸法」に予算を決めると、大幅なズレが生じることも……。

さて、この「当寸法」という漢字、何と読むか分かりましたか?

「当寸法」の正しい読み方は……

 

「あてずっぽう」です。

「あてすんぽう」と読んでしまわないようご注意を!

 

ビジネスシーンで使われる間違いやすい漢字、あなたはいくつ答えられましたか?

普段は読めない漢字があっても、スルーしてしまうという人もいるのではないでしょうか。今回ご紹介したような漢字は、ビジネスにおいて使われることが多々あるでしょう。いざというときに困らないためにも、しっかりと正しい読み方を覚えておきましょうね!

 

参考文献
大人の漢字力研究会『読めそうで読めない漢字 書けそうで書けない漢字』(光文社)

文/大内千明 画像/Shutterstock(WHYFRAME、fizkes、Supavadee butradee、Eviled、g-stockstudio)

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