【真野恵里菜】大人の〝真野さん〟料理のこと、最近のこと。【CLASSY.連載vol.20】

CLASSY.ONLINEでスタートした、女優の真野恵里菜さんによる「料理連載」。アイドルとして芸能界デビューし、その後は女優として活動、現在はスペインにて生活している真野さん。可愛らしいイメージの彼女ですが、早いもので30歳になって、1年が経ちました!そんなCLASSY. 世代ど真ん中でもある、等身大の真野恵里菜さんが特別に教えてくれる、料理のこと、最近のこと…。第20回目をお届けします。

今回も真野さんからCLASSY.読者のみなさんにメッセージが!

夫のシーズンが終わり、オフに入

夫のシーズンが終わり、オフに入ったので日本へ一時帰国しました。毎年この時期は唯一日本でゆっくりできる期間なので、食べたいものを食べて好きなブランドの服を見に行ってコスメや雑貨などもたくさん見て満喫したいと思います。今何が流行っているのかを帰国してからのこの数日は毎日検索する日々です。それだけで既に楽しい!笑

今回お届けするレシピは…「我が家の餃子」「余った餡で簡単チャーハン」です!

本日のレシピ「我が家の餃子」

【材料】 餃子の皮(今回は24

【材料】
餃子の皮(今回は24枚入りを使いました)
豚ひき肉 250g
白菜 葉っぱ3枚(100g程度)
玉ねぎ 中玉1個(100g程度)
にんにく ひとかけ

A
おろし生姜 小さじ1
ブラウンシュガー 小さじ半分
醤油 大さじ1.5
ごま油 大さじ1

餃子を焼く時用のごま油と水 適量

【作り方】

恐らく、料理の中で作るのがいちばん好きなのは餃子。黙々と包んでいる時間がとにかく好きで、子供の頃はよく母と一緒に包んでいました。タレは、醤油とお酢を1:1で混ぜた酢醤油や、お酢にコショウを好きなだけ入れた酢コショウで食べています。本当はニラも入れたいですが、スペインでは今のところ見かけたことがないのでニラはなし。キャベツは、買っても他の調理にあまり使わないので、我が家では白菜に。白菜はお味噌汁に入れたり、塩こんぶ和えにしたり、野菜あんかけにしたりと我が家ではよく使っています。

餃子を作っていると皮が余ったり、餃子餡が余ったりしますよね?我が家の餃子は中身たっぷりのパツパツ餃子なので、いつも餡を余るくらい多く作っています。その余った餡はラップで包んで冷凍し、別の日にお昼ご飯のチャーハンの具にしています。本当にとっても簡単なので合わせて紹介しますね!

さらにもう一品「余った餡で、簡単チャーハン」

【材料】 余った餃子の餡 卵 

【材料】
余った餃子の餡
卵 1個
白米 食べたいだけ
ごま油

【作り方】
①フライパンにごま油を引いて熱し、餃子の餡をほぐしながら炒める。
②火が通ったら白米を入れ炒め合わせ、溶き卵を入れ、さらに炒め合わせたら完成です。

餃子の餡にしっかり味がついているので基本的に追加の味付けは不要ですが、白米の量が多いと味がボヤけるのでその場合は塩、コショウ、醤油などで調節してください。時間もかからずパパッと作れて本当に楽なので、あらかじめ多めに餃子の餡を作って冷凍保存する時もあります。作った餃子と合わせて「チャーハンと餃子定食」風にするのもありですね!皆さんも是非、試してみてください!

以上、今月のレシピでした。

最後に…最近の出来事を

Sサイズコーデの撮影オフショットをお届け!

この記事を執筆したのは…真野恵里菜さん

1991年4月11日生まれ。159cm B型。神奈川県出身。元ハロー!プロジェクトメンバーで卒業後は数々の映画やドラマで女優として活躍。2018年プロサッカー選手の柴崎岳選手と結婚。スペインに生活拠点を移す。
Instagram:@erinamano_official

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