ド…ドン引き!アラサー女性が送りがちなおばさんLINE5つ

今の時代、恋愛の最強ツールといってもいいLINE。電話番号よりもLINE交換が日常になり、合コン終わりではグループLINEを作ったりもしますよね。恋愛において、このLINEを使いこなすことが生存戦略になっていると言っても過言ではないかもしれません。

しかし、このLINEを何気なく送っているつもりが、「なんだ!このおばさん臭いLINEは!」と受け取った側を驚愕させていることもあるようで……。

そこで今回は、恋愛マスターのくじらが、おばさん臭プンプンLINEをランキング形式で紹介します。あなたも心当たりがないかどうかチェックしてください!

第5位「やたらと文面が長い」

第5位「やたらと文面が長い」
出典: Leszek Czerwonka/Shutterstock

丁寧な挨拶や敬語を意識しすぎて、やたらと毎回長い文面を送ってくる女性……。いかにも“おばさん臭プンプン”な印象を与えてしまうようです。

丁寧に書きたい気持ちはわかりますが、LINEはそもそもメールよりも軽い感じで送れることから流行ったツール。文字だらけのLINEは見ただけでウンザリされる危険も……。読みやすいように一文づつ改行して、一回の送信は三行くらいまでに心がけて!

第4位「(笑)を多用する」

第4位「(笑)を多用する」
出典: Alissa Kumarova/Shutterstock

「今日は家で一人で飲んでます(笑)おつまみは柿ピーです(笑)」なんていうLINE。「いや、何がそんなに面白いんだよ!」って思うくらい(笑)を挟んでくる女性……。

絵文字を使えばいいところで必ず(笑)。せめて、カッコなしの笑か、wwとかのほうがおばさん臭は薄れるでしょう。点や丸の句読点じゃ硬いから(笑)にするという二択しかない感じは、ちょっとツライかも。LINEのバリエーションはもっと沢山あるはず!

第3位「軽いノリの中に死語が…」

第3位「軽いノリの中に死語が…」
出典: WAYHOME studio/Shutterstock

普通に「了解!」などと使えばいいところで、軽いノリを無理して出そうと「ラジャー!」と打ってしまう女性……。

冒険してみた結果、おばさん臭が出てしまったパターン。他にも驚いたときに「ガーン!」など、読む側の違和を自分では感じられていないのが恐ろしいところ。

逆のパターンで、若い世代の常套句「ヤバイ!」に対して「何がヤバイの? 大丈夫?」と心配してしまう女性も……。ヤバイ理由を聞いてしまった時点で、おばさん認定されること間違いなしかも!?

第2位「自分の名前入りスタンプを使っている」

第2位「自分の名前入りスタンプを使っている」
出典: Maria Savenko/Shutterstock

自分の名前が“ようこ”という女性が、“ようこちゃんスタンプ”なるものを使って頻繁に「ようこ、わかりました!」なんて返してるという話も。

「ようこ、今行きます!」「ようこ、待ってる♡」「おはようございます!ようこ」なんだか全部おばさん臭い気が……。こんなスタンプを使うくらいなら、普通に「待ってる!」 と返したほうがよっぽどいいかもしれません。

でも、一つだけ注意! 既読にしてからの返信が遅いとおばさん臭がプンプンしてきてしまいさらにNG! 素早く文字を打つことが出来ず、スムーズなラリーが進まないのは相手をイライラさせるだけ。LINEのスピード感は、おばさん臭の消臭剤!

第1位「アイコンが真顔」

第1位「アイコンが真顔」
出典: tommaso79/Shutterstock

LINEのアイコンの画像が真顔で、免許証の写真みたいな顔をしている女性……。

「なぜたくさんあるだろう画像の中から、わざわざそれを選んだんだ!?」とLINE友達全員が思っているかも。今すぐ、笑顔の画像や引きの画像、もしくは動物や風景の画像に変えて!

なんらかの尖った思想の持ち主ではないかと疑われてしまいますよ。そもそもアイコンはやりとりをするたびに表示されるもの。「来週、ご飯連れて行ってくれるの! 嬉しい!」と返したところでアイコンが真顔だったら「どっちだよ!」 ってなりますよ!

 

LINEは電話やメールよりもフランクなツール。堅苦しさはおばさん臭をかもし出すだけ。LINEを使いこなし、意中の人との距離を一気に縮めて欲しい。
オレはそう思っちゃうんだよね。

 

文/くじら
小手先の恋愛テクニックがもてはやされる現代で、圧倒的な熱量で恋愛を語る恋愛マスター。アメーバ公式ブログは月間70万PV。
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画像/Shutterstock(pathdoc、Alissa Kumarova、Leszek Czerwonka、Maria Savenko、tommaso79、WAYHOME studio)

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