「デートは男性が誘ってくれるもの」。そう思って受け身で生きていたら…あれ?恋の予定が全然ない!?今まではお誘いが絶えず、自分から誘い慣れていない人が陥るこの状況。いつもモテモテのあの人も、自分からチャンスを掴みに行っているって知っていましたか?これからは、「自分の恋は自分で動かす」のスタイルでいざ、行動!
【誘われ待ち卒業への道】「でもどうやって誘えばいいのかわからない!」
\デートだと意識させずにあくまで軽いお誘いであることが重要です/
自分から誘うことのメリットが理解できたらいざ実践。なんと誘えば相手が負担に感じず乗ってきてくれるかを恋愛コラムニストの神崎メリさんにレクチャーしてもらいました。
【なかなか恋に進展しない人】の場合
A.「イイコ」になっていませんか?
「数回会って友達or暇つぶし要員になってしまっている人は、嫌われたくないという思いからイイコを演じていませんか?警戒させないように気をつけすぎた結果感情表現が乏しくなると〝このコといると楽しい〟ムードが消えてしまいます。そんなときは女性らしさをアピールするとき。横並びの席を選んでいつもより近い距離に座るとか、小指の先に少しだけ触れてみるとか。さりげないスキンシップで彼に〝アレ?〟と思わせて。〝〇〇くんの彼女になれる人は幸せだね〟と恋愛を意識させる話をするのもアリ。ベタだけど効きます。同僚や飲み仲間など複数人で会うことが多い相手なら〝二人で会う日のこのコは雰囲気が違う〟と特別感やギャップを感じさせるのも効果的です」
教えてくれたのは…
教えてくれたのは…神崎メリさん
恋愛コラムニスト。男心に寄り添いながらも媚びずに生きる力を「メス力」と名付けSNSで発信。現在ブログは月間200万PV、SNSフォロワー累計28万人。恋愛に悩む女性から信頼と支持を集め、最新刊『なぜかいつも「ど本命」に愛される女性の4つの習慣』(永岡書店)など著書多数。
イラスト/ボブa.k.aえんちゃん 取材/野田春香 再構成/Bravoworks.Inc
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