「デートは男性が誘ってくれるもの」。そう思って受け身で生きていたら…あれ?恋の予定が全然ない!?今まではお誘いが絶えず、自分から誘い慣れていない人が陥るこの状況。いつもモテモテのあの人も、自分からチャンスを掴みに行っているって知っていましたか?これからは、「自分の恋は自分で動かす」のスタイルでいざ、行動!
【誘われ待ち卒業への道】「でもどうやって誘えばいいのかわからない!」
\デートだと意識させずに、あくまで軽いお誘いであることが重要です/
自分から誘うことのメリットが理解できたらいざ実践。なんと誘えば相手が負担に感じず乗ってきてくれるかを恋愛コラムニストの神崎メリさんにレクチャーしてもらいました。
【連絡しないと会えない人】の場合
A.彼の得意分野を調べて「教えてほしい」テイで時間をもらう
「一番大切なのはお誘いの時点で相手を警戒させないこと。脈絡もなく食事や映画に誘うと彼が構えてしまう可能性があります。なので、相手の趣味や興味の対象を事前に調査し、それに関連する相談があるテイで誘い出すのがよいでしょう。内容は〝ランニングを始めたいけど何から揃えたらいいかわからないので教えてほしい〟などライトなものでOK。彼が飲み慣れているエリアで提案すると彼も負担を感じにくいし、行きつけの店にしてもらえば店探しの手間が消え、ストレスのない予定組みに。あとは〝こんないいお店を知ってるなんて!〟と言えたら◎。お店を教えてくれた人に花を持たせるのは媚びではなく人間力の一種。〝このコといると楽しい〟と思ってもらいましょう」
教えてくれたのは…
教えてくれたのは…神崎メリさん
恋愛コラムニスト。男心に寄り添いながらも媚びずに生きる力を「メス力」と名付けSNSで発信。現在ブログは月間200万PV、SNSフォロワー累計28万人。恋愛に悩む女性から信頼と支持を集め、最新刊『なぜかいつも「ど本命」に愛される女性の4つの習慣』(永岡書店)など著書多数。
イラスト/ボブa.k.aえんちゃん 取材/野田春香 再構成/Bravoworks.Inc
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