【宿泊プレゼント】2020年開業『青山グランドホテル』話題の極上女子会ステイ”Girls Staycation at Aoyama”の体験レポートvol.1

2020年8月、外苑前の旧ベルコモンズ跡地に、新たな街のシンボルとして開業した『青山グランドホテル』。全42室の小規模だからこそ叶う、きめ細やかなホスピタリティ、そして細部にまでこだわりが詰まったシティホテルです。

今回は青山グランドホテルでの女子会ステイケーションプランを体験。その様子をレポートしていきたいと思います。「昨今のコロナ禍で遠くへ旅行するのを控えている」、「安心して集まれる場所がない」とお悩みのアラサー女子に、ぜひともおすすめしたいプランです。

記事の最後にプレゼント企画の応募フォームがありますので、最後までチェックしてみてください！

1970〜80年代、青山〜外苑エリアの街のシンボルとして、人気を博したベルコモンズ。2020年8月その跡地に、新たなランドマークとして開業した、青山グランドホテル。

有楽町の人気レストラン「6th by ORIENTAL HOTEL」、福岡のホテル「WITH THE STYLE」など…地域に根付いたレストランやホテルを展開するPlan・Do・Seeが手掛けた、東京で初めてのホテルとなりました。

外苑前駅より徒歩3分という好立地かつ、全42室だからこそ叶う、空間へのこだわりや、きめ細やかなホスピタリティが魅力です。

地上20階の複合ビル『the ARGYLE aoyama』内、16〜19階が客室、4、20階はレストラン、3階はイベントスペースに。オールデイダイニングや日本料理、イタリアンから鮨まで、レストランの選択肢も豊富です。

アートとファッション、そしてベルコモンズがあった70〜80年代の青山・外苑エリアからインスピレーションを得て、空間を設計。このエリアを拠点に、海外を飛び回っていた、ファッショナブルな人が住んでいた自宅(ヴィンテージマンション)をイメージして、インテリアをセレクトしています。肩肘はらずに自宅でくつろぐように、リラックスすることができるMade in Japanのホテルです。

館内には多くのアートやヴィンテージアイテムが飾られ、こちらも注目したいポイント。ロビー階には、青山のヴィンテージショップがセレクトした、こだわりのコレクションが展示されています。よく見てみると、有名ブランドのシューズやバッグ、アパレルなど…見ているだけでもワクワクしてしまうようなラインナップ。実際に購入することもできるそうです。

青山グランドホテルが2月2日より発売を開始した、女子会ステイプラン”Girls Staycation at Aoyama”は、従来の女子会をホテルの客室というプライベートな空間で楽しめる、働くアラサー女子におすすめしたいプランです。女子会だけでなく、お誕生日や結婚のお祝いなど…幅広い用途で利用することができます。

4名以上の場合は、コネクティングルームの利用が可能。オプションでバルーンやお花を使ったデコレーションやプロのカメラマンによる撮影など、カスタマイズすることができるのも嬉しいポイントです。

青山グランドホテルでは、スタンダード、スーペリア、デラックス、プレミアム、スイート5種類のゲストルームを用途や人数に合わせて選ぶことができます。あまり知られていませんが、洗濯機などが付いている客室もあり、レジデンシャルホテル(長期滞在)としての用途も。

客室フロアの廊下には、ディフューザーが設置され、ジュニパーベリーやひのきを使った、日本らしい香りが広がります。

『DELUXE TWIN(デラックスツイン)』のお部屋にチェックイン！広々快適な48㎡のツインルームは、ミッドセンチュリーテイストで統一された、ウッド系のインテリアでまとめられています。テーマカラーのアンティークゴールドとグリーンを基調に、ヴィンテージライクな内装がとってもオシャレです。

靴を脱ぐタイプの日本式の客室は、どこか懐かしいけれどモダンな雰囲気が漂います。手前にリビングルーム、奥にはベッドルームとバスルーム…ぐるりと一周つながっている回遊式の客室は、使い勝手も◎。ベッドルームとリビングルームの間の扉を閉めて、空間を区切ることも可能です。

東京の景色を一望できる、足元から天井までの大きな窓。青山という場所柄、周りに高い建物が少なく、奥行きのある都心の絶景を楽しむことができます。

青山グランドホテルでは、国内のホテルで初めて『oltana(オルタナ)』のアメニティを採用。肌と心を休息、回復、活性することを目指した、オーガニックスキンケアブランドです。香りも控えめで、優しい使い心地！肌質、年齢問わず、ユニセックスで使えるアメニティを備えているのも、嬉しいポイントです。