東京・竹芝に’20年にオープンしたスタイリッシュなホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」。絵画をモチーフにした話題のアフタヌーンティー『アフタヌーン・エキシビジョン』の第5弾が3月1日(火)からスタート。見ているだけで心が高揚しそうなフォトジェニックなメニューをご紹介します。
名画をテーマにした斬新なアフタヌーンティー
メズム東京内のバー&ラウンジ「ウィスク」で提供している『アフタヌーン・エキシビジョン』はダリ、フェルメール、ダ・ヴィンチ、マネといった巨匠の名画をテーマにした新感覚のアフタヌーンティーシリーズ。第5弾となる『パラソル(Parasol)』では印象派の巨匠、クロード・モネの代表作の一つ『散歩、日傘をさす女性』をテーマにした特別なティータイムをお届けします。メズム東京ならではの素晴らしいウォーターフロントの眺めとともに、とっておきのアフタヌーンティーを楽しんで。
8種類のスイーツ&セイボリー
まずはじめに、印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネにちなんだ土地や時代をモチーフにした8種類のスイーツ&セイボリーを堪能。ミニシューやサバランなどのスイーツ、ベーコン風味のスコーンやガレットなど、可愛らしい8つの味が楽しめます。レモンフレーバーの紅茶をベースに、ソーダやセルフィーユを加えた爽やかなペアリングモクテルと一緒にどうぞ。
絵画の情景を再現した美しいケーキ&モクテル
次に、モネの代表作「散歩、日傘をさす女性」を再現したメインのケーキを。 風に吹かれた野原をふわふわ食感のピスタチオビスキュイと愛らしい食用花で再現。草色に染まる日傘はピスタチオクッキー、野原にたたずむ女性とベールのシルエットはホワイトチョコ、白いドレスはフランスではおなじみの苺のケーキ「フレジェ」で表現した、食べるのがもったいなくなりそうな一品です。
ペアリングモクテルも絵画の世界観を鮮やかに再現。爽やかな青空を思わせるモクテルは雲のような綿あめ、牛乳ゼリー、マスカットゼリー、ソーダで構成されています。春から初夏にかけてピッタリな、華やかでエレガントな午後のひとときを過ごしてみては?
メズム東京16階 バー&ラウンジ「ウィスク」
アフタヌーンティー『パラソル』 期間:3月1日(火)~6月30日(木)の平日15食限定で展開。提供時間:14:00~ / 15:00~ 料金:¥ 5,350(税サ込み)
東京都港区海岸1-10-30
予約:https://www.mesm.jp/restaurant/whisk.html[/hidefeed]
構成/CLASSY.編集室
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