1回目のデートが無事に終了。ここから2回目に繋がるかどうか不安になりながら、LINEを送っていませんか? できれば、今後も彼との楽しい時間を過ごしたいはず。
今回は、2回目のデートに誘われるお礼LINEの送り方をご紹介します。少し工夫をするだけで、二人の運命が変わるかも!?
■「ありがとう」を言ったら、あとは褒めまくる
1回目のデートを無事に終えられたのも、彼ががんばってくれたおかげ。ただ「ありがとう」と伝えるだけでは、LINEさえも長続きしません。必ず彼を褒めてあげましょう。
「〇〇くんが選んでくれたお店、本当においしかった! 」「最後まで楽しい時間を過ごせました」と、褒めまくります。褒められて嬉しくない人間は、どこにもいないはず。
きっと彼も気になっている女のコから褒められたら「これは……イケるかもしれない! 」と思えます。2回目のデートに誘ってほしいというニュアンスも含ませながら、お礼を伝えてあげてくださいね。
■「ありのままでいられた」「素の自分をだせた」と猛プッシュしてみる
「好きな人とデートした後は必ず『〇〇くんの前だと素をだせたよ』と伝えています。素をだせた=好きです、とあまり変わらない気がするし、あくまでも告白は彼にしてもらえるから、便利な言葉だなって、思っています」千裕さん(28歳・仮名)
1回目のデートは、お互いに緊張している状態。彼と話しているうちに打ち解けて、リラックスした状態で過ごせたなら、そのままの気持ちをぜひ伝えてあげましょう。
「ありのままでいられた」「素の自分をだせました」「緊張していたけど、自分らしくいられた」など、前向きなメッセージをお礼とともに伝えます。「最初から自分らしくいられた」と言われたら、彼だって「次回は、もっとがんばろう」と思えます。ただ「ありがとう」と伝えるだけでは、そのままフェードアウトされる可能性もあるので要注意。
■季節を上手に活用して、2回目のデートへ繋げる
2回目のデートに誘ってほしいなら「季節」を有効活用してみましょう。
たとえば今の季節なら、ハロウィンやクリスマス、さらには年末年始までイベントが続きます。「ありがとう」だけではなく「ハロウィンあたりで、どこか一緒にでかけられたらいいなぁ」「クリスマスあたりで、おつかれさま会でもできたらいいね」と、さりげなく誘導します。
あくまでも正式に誘ってもらうのは彼に任せて、きっかけをつくるようにします。「会いたい」とは言わずに、季節の流れを利用しつつ、2回目以降のデートへと繋げましょう。彼もお互いが脈ありだということに気がついてくれるかもしれません。
いかがでしたか? 無事にデートが終わり、解散したら、どこかのカフェでひとり休憩。あたたかいコーヒーでも飲みながら、お礼LINEの内容を考えてみてください。
文/山口 恵理香 画像/Shutterstock(fizkes、HTeam、Roman Samborskyi)
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