「イラッとさせんなよ!」男性がうんざりする女性からのLINE5選

気になる男性とのLINE。どんなやり取りをしようかワクワクする半面、緊張もしますよね。ここで距離感を見誤ってしまうと、相手に引かれてしまうこともあるので注意が必要。

そこで今回は、数々のアラサー女性を結婚に導いてきた婚活コンサルタントの筆者が、婚活女性が気になる男性に送ってはいけないLINE5つをお教えします。

1.行動検索LINE

1.行動検索LINE
出典: Leszek Czerwonka/Shutterstock

「もうお仕事終わったかな?」「無事お家に着いたかな?」「今何してる?」日頃の彼の生活が気になっていたとしても、ちょっと待って! 彼の行動を詮索するようなLINEを彼に送るのはやめましょう。

デートの段階でこのようなLINEを送ると男性は息苦しさを感じ、「結婚したら束縛が強くなりそう」「いちいち報告しないと怒られそう」と、結婚を避けるようになってしまいます。

2.日常報告LINE

2.日常報告LINE
出典: Kseniya Ivanova/Shutterstock

「今日はランチにパスタを食べた」「ホットヨガでリフレッシュしてきた」などの日常報告のLINE。女性同士のやり取りではさほど違和感はないですよね。

ですが、男性からすると「だからどうしたの?」のという反応も……。男性は目的がないコミュニケーションをあまり好まないため、こうしたLINEを送ってくる女性をなかなか理解できません。なんて返せばいいのか、考えるのすら面倒くさくなって既読スルーされてしまう可能性が高いでしょう。

3.感情共有を求めるLINE

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出典: Bogdan Sonjachny/Shutterstock

女性がコミュニケーションを取る目的のひとつに、「感情や情報を共有して安心感を得たい」というものがあります。ですが、男性の場合はそうとも限らないようです。

旅行先や遊びに行った先から、「〇〇がとってもキレイ!」「すごく感動した!」などと送られても、男性は「へぇ~、よかったね」としか思えません。なんて返せばよいのかわからないし面倒くさいから、とりあえずスタンプだけでも……という男性は多いようです。

4.五月雨式LINE

(3)頑張りすぎてしまう女性
出典: Look Studio/Shutterstock

気軽にやり取りができるのはLINEの良いところ。女性同士では会話に花が咲き、続けての会話も苦ではないことも……。ですが、相手が男性の場合、返信を待たずに五月雨式にLINEを送りすぎると、男性はついていけなくなってしまいます。

思いついたことをすぐ相手に伝えたい女性に比べて、男性は一旦考えをまとめて伝えたいもの。男性からの返信を待ってから、LINEを送るようにしましょう。

5.長文LINE

長文LINE
出典: Vladeep/Shutterstock

稀にものすごく長文のLINEを送ってくる女性がいますが、もう読む前からげんなり……。

伝えたい気持ちはわかりますが、LINEのコミュニケーションのメリットは気軽さ。長文LINEは読み込むのにも時間がかかりますし、男性から敬遠されがちです。二人の距離を詰めるのは実際に会っているとき。LINEは、あくまでも二人が会うまでの時間をつなぐツールと心得ましょう。

 

いかがでしたか? 意外にあてはまっていたという人もそうでない人も、LINEを上手に使いこなして相手との心地よい距離を保ってくださいね♡

 

文/澤口珠子 画像/shutterstock(Leszek Czerwonka、Kseniya Ivanova、Bogdan Sonjachny、Look Studio、Vladeep)

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