【宿泊プレゼントあり】『ザ・ホテル青龍 京都清水』で何もかも満たされるワーケーション体験!

リモートワークが許される今だから、楽しめる旅がある。どんな場所でも働ける状況なら、いつもと違う特別な環境に身を置いてのんびりと仕事をしたくなるもの。気分転換に景色を眺め、コーヒーやお酒で気分を高めながら、お部屋を出ればすぐに食事にありつける、至れり尽くせりの大人な旅はいかがでしょう? そうとくれば選択肢はひとつ。ホテル滞在。

11月某日。PCさえあればどこでも仕事ができる筆者が予約した先はweb上の紹介写真だけで趣を感じられた『ザ・ホテル青龍 京都清水』。去年の3月にオープンしたばかりの宿での体験があまりに素晴らしく、その詳細をレポートします。

アートがあふれる贅沢空間。校舎を保存・活用したヘリテージホテル

清水寺へと向かう清水坂の途中に

清水寺へと向かう清水坂の途中に佇む『ザ・ホテル青龍 京都清水』。歴史ある京都の街並みに溶け込み、モダンでありながら温かみも感じられるのは、ここがヘリテージ(=遺産)ホテルだから。昭和8年〜80余年、小学校の校舎だった建物を保存・活用。館内のいたるところにその面影が残り、歴史や文化を存分に感じられるのです。

新築のホテルでは味わうことので

新築のホテルでは味わうことのできない繊細なデザインが凝らされたホテルは、ただ廊下を歩くだけでも高貴な気分。ホテル内の随所には京都に所縁のあるアート作品が展示されていて、アート好きにもたまらない美術館のような空間。ホテル内を散策するだけでも観光気分に浸れます。

お部屋もゲストラウンジも、お仕事環境として最高!

誰もが一番重要視するであろう客

誰もが一番重要視するであろう客室には、ドアを開けた瞬間からもう大満足。ホテルの雰囲気に合ったレトロモダンでラグジュアリーな空間に身を置けば、東京に疲れ果ててここにやってきたことなんて忘れていたくらいには気分が上がり、一気に心がくつろぎモードに。

そしてここがワーケーションした

そしてここがワーケーションしたい人へのイチオシスポット。ホテルのホスピタリティの高さが光るゲストラウンジです。宿泊者専用で、軽食やスイーツ、アルコール、カフェ、ソフトドリンクがフリーで楽しめるくつろぎの場所。窓際の席では法観寺・八坂の塔を間近に望める上、Wi-Fiもコンセントもあって仕事環境にこれ以上ないほど最適な空間なのです。

疲れを癒す、素晴らしい眺望と至高のモヒート

仕事がひと段落し、一杯だけお酒を飲みたいな、でも外に出かけていく元気はもうない…なんて気持ちにも応えてくれるのがホテル滞在の良いところ。ホテル内に素敵なバーがありました。

まずは法観寺・八坂の塔を見据える素晴らしい眺望のルーフトップバー『K36 Rooftop』へ。

ホテルの屋上にあり、阻むものは

ホテルの屋上にあり、阻むものは何もない抜けの景色。京都市街の夜景が一望でき、ロマンチック。夕暮れ時に来たらまた違った空模様が楽しめるでしょう。旅路と仕事で疲れた体もフッと力が抜けて開放的な気分になり、お酒がおいしい……。重要文化財である法観寺の五重塔、通称八坂の塔は夜になるとライトアップされ、この『K36 Rooftop』からしか見えない美しい姿で出迎えてくれます。

オーセンティックなバーで過ごす大人のおひとりさま時間

「一杯だけお酒を飲みたいな」って一杯だけでは済まないですよね。ここに訪れたなら隣にある『K36 The Bar』でぜひもう一杯。こちらは『K36 Rooftop』とはガラリと変わり、オーセンティックで大人な雰囲気。京都で知らない人はいないと言われるほどの名バーテンダー・西田稔さんがプロデュースし、実際に西田さんがお酒を振る舞う京都のトップバーなんです。このバーのためだけに考案された特別なモヒートは絶品。こんなに香り高くて口にも体にもスッと馴染むモヒート、飲んだことない…と驚き。

ディナーからモーニングまで…至高の料理に舌鼓

ここまでホテル内の話で完結していますが、当然食事もその通り。ホテル内にも京都らしさを存分に味わえる素敵なレストランが鎮座していました。

夕食は敷地内の別棟にあるフレンチビストロ『ブノワ 京都』へ。『ブノワ』はパリで100年以上続く老舗のビストロ。フレンチを肩肘張らずに楽しめる、心地よく懐かしみのある空間が迎えてくれます。

翌朝はホテル内にあるレストラン

翌朝はホテル内にあるレストラン『restaurant library the hotel seiryu』へ。ここはかつて講堂として使われていた場所でその面影は随所に。天井が高く、なんともリッチな気分になれる場所です。店名の『library』の名の通り、店内には京都に関連する本がたくさん。本は自由に読むことができ、朝食後のコーヒータイムに読書を楽しんだりもできてしまうのです。

お料理は地元・京都の食材をふん

お料理は地元・京都の食材をふんだんに使用したアメリカン・ブレックファストで“Well-being”がテーマ。そう、CLASSY.本誌でもたびたび紹介している“ウェルビー女子”に最適のバランス食なんです! メイン料理は和食も含んだ6種類の中からセレクト可能。その日の体調に合わせて朝食を選ぶことができ、医学的根拠に基づいた「学べる朝食」としても人気なのだとか。毎日こんな生活がしたい!とリッチ感に浸りながら、京都らしい味を存分に楽しめます。

ホテルから一歩も出ることなく京都観光した気分になれて、五感で満足できた至高のワーケーション。ここでは紹介しきれなかった素敵なスポットが存分につまっている『ザ・ホテル青龍 京都清水』。日常を変えたくなったら、ぜひ現地に足を運んでみてください。素敵な空間があなたを待っていてくれるはず。

『ザ・ホテル青龍 京都清水』

『ザ・ホテル青龍 京都清水』
〒605-0862 京都府京都市東山区清水二丁目204−2
075-532-1111
https://www.princehotels.co.jp/seiryu-kiyomizu/

K36 The Bar & Rooftop 075-541-3636
ブノワ 京都075-541-0208

★1組2名様に宿泊券をプレゼント!

宿泊条件:1泊2日
人数:1組2名様まで
客室タイプ:スーペリアキング
有効期間:2022年2月1日~2022年6月30日(除外日:2022年3月19日~4月9日、4月29日~5月7日および満室日)
※応募には「CLASSY.Plus」への登録が必要です。
※応募期間は2021年12月22日(水)から2022年1月18日(火)23:59までです。

※ご応募にはCLASSY.Plus会員のプラス会員への登録が必要です。
※このプレゼントはCLASSY.Plus会員限定のプレゼントです。
※ご登録の情報に基づいて、抽選・発送等の手続きを行います。応募前にご登録情報が最新のものであることを必ずご確認ください。
※全応募者の中から厳正な抽選のうえ当選者を決定します。当選発表は、お電話にてお知らせさせていただきます。(2022年1月下旬〜2022月2月上旬頃の発送予定)
※賞品(宿泊チケット)はご登録の住所にお送りします。登録情報の不備、転居、長期不在等でお届けできなかった場合は、当選の権利は無効となりますのでご了承ください。
※ご応募いただいた方の個人情報は、この企画の遂行およびCLASSY.Plusの進行運営のために使用し、その他の目的では利用いたしません。個人情報の管理については、光文社が責任を負い、これを厳重に保管・管理いたします。

取材・文/野田春香

Feature

Magazine

最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

Pickup