【素敵すぎる一戸建て公開!】オードリー亜谷香のカリフォルニアBLOG【毎月10日更新】

CLASSY.カバーモデルを卒業し、故郷であるアメリカ・カリフォルニアで新しい生活をスタートさせた”オーちゃん”ことオードリー亜谷香のブログがスタート!気になるアメリカでのライフスタイルを月イチでお伝えしていきます。第1回は、素敵すぎる新居を公開!自分好みにリモデルしたオーちゃんのセンスが詰まった一戸建て。家族や友人と集まったサンクスギビングの模様もお届けします♡

愛猫・ロキも一緒にお引越し♡

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1.日本からリモートで指示!自分好みにイチからリモデルしたインテリア

CLASSY.読者のみなさん、HELLO!オードリー亜谷香です。11月号でCLASSY.のカバーモデルを卒業し、東京での14年間の生活を終え…ホームタウンであるカリフォルニアに戻って来ました。今月から「CLASSY.ONLINE」で、そんな私の日常をお伝えするブログがスタートすることになりました!どうぞよろしくお願いします♡第一回は、新居ついて。カリフォルニアに家を持つことが昔からの夢だった私。インテリアの雰囲気はコンテンポラリーとモダンを合わせ持った感じが好きなので、新居のイメージも固まっていました。出来るだけロバート(オーちゃん最愛の彼♡)も私も両方が気に入るものを選んだつもりだったけど…結局はロバートが私に合わせてくれました(笑)。コロナ禍ということもありなかなかアメリカに帰れず、リモデルの作業はすべてリモート!タイルやフローリングの素材選びも写真でチェック。なんと2年もかかりましたが、彼のサポートもあり、自分好みに出来上がってとってもうれしいです。そして、今回のリモデルで私たち2人にとって最も大切だったのは…日本スタイルのバスルームを作ることでした!アメリカのバスルームは、トイレとお風呂が同じ一部屋に作られているので、私もロバートも「新居は絶対日本みたいなトイレとお風呂が別になったバスルームがいい!」と決めていたの。ちなみに、日本の発明品で私たちが一番欲しかったものは何だと思いますか?それは…ウォシュレットです!(笑)

2.さっそく家族や友人を呼んでサンクスギビングをお祝い

感謝祭(サンクスギビング)は私が毎年楽しみにしている行事です。この祝日の背景や意味が大好き。ゆったり過ごし、あなたを祝福してくれたすべてのものに感謝するとき――そして最も大切なことは、愛する人々と過ごす時間。今年、ロバートと私はこの家で初めての感謝祭を主催しました!すべてがスムーズに進むよう、準備は3日前からスタート。1日目は調理に使う鍋やフライパン、お皿などをすべて取り出し、テーブルにセット。2日目は仕込みの日!七面鳥を塩水につけたり、サイドディッシュの下準備を。マシュマロとサツマイモのマッシュポテトが私のおすすめです♡
そして感謝祭当日。七面鳥の調理には少なくとも3~4時間かかるので、朝からひたすら準備、準備、準備…まるで、料理のマラソンみたい!?(笑)そして、いよいよ家族と友人たちが到着。私たちの新しい家で彼らにおもてなしをすることは、とても特別な時間でした。これからも、家族が休日のたびに集まり、笑顔や喜びを分かち合える場所になるといいなと思っています!

第1回のブログを読んでくださっ

第1回のブログを読んでくださった皆さん、ありがとう♡東京にいた日々を懐かしく思うこともあるけれど、私も新しい生活を楽しく過ごしています!皆さんも良い年末を…♡ ちなみに私が手に持っているのは芽キャベツ。この写真を送ったら、「大きい!アメリカンサイズ!」と編集部の人にびっくりされました(笑)。
それでは次回もお楽しみに!See you♡

構成/月田彩子(CLASSY.編集部)

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表紙モデル:山本美月

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