男性に好印象なLINEスタンプの使い方3つ
ただデートするだけじゃ物足りない。LINEでも遠回しに「好きです」と伝えたい。しつこくなりすぎない範囲で、可愛く愛を伝えてみたいときこそ、スタンプで可愛く彼に攻撃してみてはいかがでしょうか?
今回は、彼に好印象をもたれるLINEスタンプの使い方をご紹介します。
1.マイナーなキャラクタースタンプ

LINEのスタンプ使いがお上手な映美さん(34歳)。彼女は好きな男性ができると、珍しいLINEスタンプを送るようにしているそう。可愛いらしいものもあれば、少しシュールで笑えるものもあるなど、バリエーションを豊富にしておくと、相手の反応もよくなるのだとか。
メッセージつきのスタンプも集めておけば画面が明るくなり、好きな人とのLINEも継続しやすくなると熱弁していました。彼をドキっとさせるスタンプを送りたいなら、一般的に知られている人気キャラクターではなく、マイナーなキャラクターのスタンプを送ってみてはいかがでしょうか? 可愛らしかったり、少し笑えたり、思わず緊張がほぐれるスタンプを持っておくのもいいですね。もしかしたら「このキャラクターなに?」と話のきっかけになり、LINEが続くかもしれません。
ほかの女性とは被らないスタンプだからこそ、思わず彼も見ちゃう! 少し珍しいスタンプを用意しておくだけでも、状況が変わるかもしれません。
2.スタンプと文章は必ずセットで!

LINEスタンプだけで会話をしようとする人がいます。これは基本的にはNG。スタンプだけで会話をしても、やりとりした気持ちにはなれませんし、彼もスタンプを送り続けられても、どうすればいいのかわかりません。
たとえば朝にLINEを送りたいときは「おはよう!」とあいさつの文章を送った後、続けて太陽などの関連するスタンプを送るようにしましょう。LINEスタンプは、あくまでも「補助的な役割」にすぎません。
どんなに便利な機能でも、あくまでもメインは文章。LINEの基本構造を無視したまま、スタンプを送り続けていたら既読無視されるのも仕方のない話……。スタンプは必ず文章とセットで送るよう心掛けてください。
3.メリハリを大切にする

スタンプは、使い続ければいいというわけではありません。たとえば彼が仕事の愚痴をLINE上で話しているときは、スタンプは封印。ある程度話が落ち着くまでは、文章で返します。LINEスタンプといえど、状況に沿って使い分ける必要があるのです。
何事もメリハリは大事で、スタンプだって例外ではありません。カジュアルな雰囲気のときはLINEスタンプを積極的に使いつつも、もし少しでも真面目な話になったらスタンプは控えるようにしましょう。このように意識しながらLINEスタンプを使い分けるだけでも、さらに相手から好印象をもってもらえるかもしれませんよ。
彼に既読無視されず、なおかつ返信したくなる内容にするためには、ただ送り続けていてはダメ。この機会に、LINEスタンプの使い方を見直してみましょう。シチュエーションによって使い分け、ここぞというときにスタンプを送り、可愛らしさをみせつけてくださいね!
文/山口 恵理香 画像/Shutterstock(Antonio GuillemDean Drobot)
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