「“会いたい♡”なんて送られたら…」男性がドキッとするLINE3つ
毎日やりとりしているけど、彼の本心が分からない。あともう一歩踏み出せたら、どんなに楽か……。LINEでグイグイと攻めるなら、彼が舞い上がってしまう胸キュンLINEを送りたいところ。今回は、男性がもらって嬉しいLINEをご紹介します。
1.「明日もがんばろうね」と前向きなメッセージを送る
好きな人ができると、見事に落とせるモテ子の真美さん(仮名・30歳)。彼女の取り柄は、いつもポジティブでいること。好きな人が落ち込んでいても明るく応援することで、あっという間に相手は彼女に恋しちゃうのです。LINE上でも落ち込んだ姿は見せないと言っていたほど、まさに”ポジティブのかたまり”のような人。みんなが彼女に引き寄せられるのも納得です。文面としても残るLINEだからこそ、いつもポジティブでいることがポイントに。なかには彼の気を引こうと、あえて自分のネガティブな部分をみせる人がいます。
「実は病んでいて」「もう倒れそうで」……など、彼に「大丈夫?」と言ってほしくて、ネガティブなLINEを送りつけるのです。しかし必死に仕事をがんばっている彼からしてみると、LINEをみるたびにネガティブな内容が書いてあると、少しずつフェードアウトしたくなります。
一方、いつも彼を応援する内容が書いてあれば、すぐに返信したくなるでしょう。「きょうもお疲れさま」「明日もがんばろうね」と、お互いにモチベーションを高めあえる存在だという認識をもつことができれば、今よりもグッと距離を縮めることができます。
2.面白そうなイベントに誘ってみる
彼との距離が縮まってきているなら、思いきって面白そうなイベントの情報を集め、お誘いしてみましょう。ポイントは彼が興味をもっているイベントを探しだしてくること。たとえば車やバイクなど、乗り物が好きなら「試乗できるイベント」や「新車から話題の車まで集まるイベント」の情報を彼とシェアして「一緒に行かない?」と誘ってみます。
たとえその日の都合が悪く一緒に遊べなかったとしても、彼の趣味に合わせようとするだけで「この子は、他の女性とは違う気がする」とさらに距離を縮められるのです。あくまでも「軽く」お誘いしてみるのがポイント。もし彼に「その日は行けない」と言われてしまっても、それは日程が合わなかっただけのこと。また期間をおいてお誘いすれば、いつかは一緒にデートできるでしょう。
3.「〇〇くんに会いたい」と一歩踏み込んだアプローチ
デートも重ねて、毎日LINEもやりとりしている状態。距離が縮まってきたら、今までとは違う角度でアプローチしましょう。もう少しだけ、自分の気持ちを言葉で表現してみて。たとえば「声がききたいから電話してもいい?」「〇〇くんに、そろそろ会いたい」などと、彼が思わずドキッとするようなLINEを送ります。ある程度距離が縮まっていれば、効果も期待できます。
一歩踏み込んだアプローチをすることで、きっと「友達以上、恋人未満」の関係性からも抜け出せます。はれて正式なカップルになれるように、LINEでも積極的に愛情表現を。
男心をくすぐるためには、距離感を意識しながらも、大胆に攻めること。変化球よりも直球で投げ込んだ方が意外と相手に響きます。LINEでも可愛く振る舞って、彼のハートをゲットしちゃいましょう♡
文/山口 恵理香 画像/Shutterstock(Antonio Guillem、Svitlana Sokolova、Dean Drobot)
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