「お前はオカンか!」 男子がイラッとする女子からのLINE4選

送り方次第で、相手との距離が縮まることも、離れることもあるLINE。送る側は楽しくやり取りしているつもりでも、実はイラっとされていた、なんてことも起こりえます。

そこで今回は、男性が興ざめしてしまう女子からのLINEをご紹介。「なんだか最近LINEの反応がイマイチかも……」という男性がいる方は、ご自身が送っているLINEを見返してみましょう!

1.お節介LINE

■お節介LINE
出典: Roman Samborskyi/Shutterstock

「今日も飲みに行っているとLINEをしたら、『早く帰りなよ、飲みすぎはダメだよ』と言われて、オカンかよとイラっとした」(31歳・税理士)

心配してもらって嬉しくない男性はいないと思いますが、度が過ぎるとただのお節介になってしまうので要注意。彼女からだとしても、鬱陶しいと感じるほどの心配LINEはイラつかせてしまうので、言葉を選んで送るようにしましょう。

例えば今回のように、飲みに行っている男性へLINEを送るのであれば、「帰りは気をつけてね」、「飲みすぎに気を付けて、楽しんできてね!」くらいで留めておくほうが◎。

2.スタンプの連投&意味不明なスタンプを送る

■スタンプの連投&意味不明なスタンプを送る
出典: Eugenio Marongiu/Shutterstock

「スタンプを連投されると、通知が何度もきてイライラする。連投する意味ある?って思う」(27歳・エンジニア)
「スタンプが邪魔で、スクロールしないとメッセージが読めないから地味にイラっとする」(29歳・営業)

感情を表現したくて、同じようなスタンプを連投していませんか? スタンプが連投されると、「メッセージで十分伝わるんだけど……」と高確率でイラっとされてしまいます。また、意味が伝わらないスタンプを送るのも、男性は混乱するのでNG。「このスタンプはどういう意味なの?」と考えなければならず、面倒だと思われる可能性大です。

女性に比べて男性は、スタンプを使わない人が多いので、スタンプの送り方や選び方には気をつけましょう。

3.絵文字が多い

■絵文字が多い
出典: Cookie Studio/Shutterstock

「メッセージのなかにやたらと絵文字が入っていると、メッセージが読みづらくて嫌です」(25歳・販売)

スタンプと同様に、絵文字の使い過ぎも男性をイラっとさせてしまいます。特に、絵文字や顔文字を使わない男性の場合は、温度差の違いから「この子とのLINEは楽しくないかも」と思われてしまうかもしれません。

人によってタイプは様々なので、相手が絵文字を使わない人なら、絵文字を減らして読みやすいLINEを送るようにしてみて。

4.短文の連投

■短文の連投
出典: Cookie Studio/Shutterstock

「一通にまとめればいいのに、なぜか短文に分けて何通もLINE送ってこられると困る。打ってるのにまたLINEがくると、何なの?って思ってしまう」(30歳・公務員)

短文の連投も、男性をイラつかせるLINE。スタンプの連投と同じように、通知が何度も来てしまうので、余計に興ざめたという声も。どんなにLINEが気軽であっても、相手の返信を待ち、相手の話を聞く姿勢はとても大切です。自分本位なLINEで男性をイラつかせることのないよう、注意しましょう。

男性がイラっとするLINEを送ってしまうと、既読スルーされたのち、LINEのやり取り自体を絶たれる……なんてことにもなりかねません。

 

もはやLINEは、コミュニケーションツールとしても、連絡手段としても絶対的存在。相手とのつながりを失くさないために、送り方や内容には気をつけてくださいね。

 

文/桜井美穂子 画像/Shutterstock(Roman Samborskyi、Eugenio Marongiu、Cookie Studio)

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