他人との距離がうまれたコロナ禍で、男子の生活も見えづらくなった昨今。「キラキラしたメンズたちは今、どんな生活をしている?」との疑問にお応えし、オンライン座談会を決行。
第二回は「趣味編」として、タイプの違う3名にコロナ禍における変化やマイブームについて話していただきました! (※取材時は6月です)
【座談会メンバー】
三田佑亮さん(経営者・28歳)
モデルとしても活動中。パーソナルトレーニングで鍛える日々。
内田孟仁さん(会社員・37歳)
企画・製作会社勤務。コロナ禍でハマっているのは低酸素ジム。
渡邉康輝さん(フリーランス・31歳)
イベント関連。ロードバイクに絶賛ハマり中。
実際に会って飲み会ができないのはやっぱりツライ
渡邉 飲み会はめっきり減ってしまったけど、この前三人でお家で軽く飲んで近況報告はしたよね。
内田 やっぱり直接会った方が盛り上がりはするよね。オンライン飲みも最近は減りましたね。
三田 オンラインだといきなり勝手にフリーズして動かなくなったり(笑)、声が聞こえなかったりとトラブルも色々。まあ、それが逆に面白味になったりも。
内田 WiFiのせいか、会話の途中なのにすごい変な顔して止まっちゃったりね(笑)。でも全然お店とかでリアル飲みはしていないね〜。
渡邉 やっぱり対面で飲んでいる方が数倍楽しいんですよね。特に僕は感想を共有したいタイプなんで、近くに人がいるほうが楽しいって思ってしまう。
内田 ラグがあるというか、同じ事を話しても対面のほうが感動や感情の部分が分かり合える。あとこの人こういう人なんだろうなっていうのも、正直、会った方がわかりやすいですよね。あと実際の飲みだと周りに盛り上がっている人とかがいるのもいい。店員さんからも元気をもらえたり、オンラインにはない良さがあるのかな。
三田 リアル飲みだと「今日はこういうメンツだから、服もこうしよう!」というのがあったりね。オンラインだと上半身だけだから服も気にしなくなっちゃいますしね…。
渡邉 コロナが落ち着いたら思い切り何も気にせず酔っ払いたいな。
今だからこそオンラインゲームが熱い!
三田 女子と一緒にするならゴルフとオンラインゲームかな。最近ゲームに目覚めたんだけど、オンラインゲームやるなら女子のボイスチャットがあったほうがいいんですよね(笑)。ゲーミングチェアに座ってゲーミングヘッドセットつけてマイクを出してボイスチャットしながらやるんですが、基本的に3人とかのチームでやるから、そのうちの一人に女子がいるとテンション上がる(笑)。身内だけでチャットをつくることもあるけど、ランダムで組まれた自分以外の二人と話し合いながらできるし、目的が一緒だから話が合う。だからオンライン上からリア友になったっていうのも聞きますね。SNSで「一緒にランキングあげませんか」ってコメントがあったら、そこでつながったり。最近では出会い方のツールにもなるみたいで、実際に会って付き合いに至るとかもあるみたい。
渡邉 僕はロードバイクに一緒に行ってくれる女性がいたら嬉しいな。こういう状況下だからこそ一緒に運動はしたいですよね。あと、ペット連れて一緒に散歩デートとかも憧れます。
内田 家にいながら他の人と喋れるって意味では、オンラインゲームは本当いいですよね。最大8人とかでも、気にせずわいわい話せるし。
三田 球技とかスポーツは技術に差があり過ぎるとお互い楽しみきれないから、アウトドアとかだと誘いやすいかも。それに教えているうちに仲良くもなれたりするのかなぁと。
渡邉 ほんと、はやく思いっきり羽のばして遊びたいね!
コロナ禍では飲み会のスタイルやフィットネス、週末の過ごし方に変化があったよう。ほんの一部ですが、男子たちの本音が聞けて、新たな発見や共感も!次回は「恋愛編」で、コロナ禍における出会いや婚活について違うメンバーに語っていただきます。
取材/田村宜子
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