新しい生活様式のルールを守りつつ外食を楽しみたいなら、選ぶのは気持ちのいいテラス席の一択!ソーシャルディスタンス的にも雰囲気的にも心地よい時間を過ごせる、ベストなテラス席を備えたホテル&レストランを厳選してご紹介します。
01.フォーシーズンズホテル東京大手町 PIGNETO(ピニェート)
皇居周辺のパノラマビューを眺めながら楽しむイタリアン
東京駅エリアのモダンな街並み、緑豊かな皇居の森、そして晴れた日は遠くに富士山までを望むルーフトップテラス。東京の中心でリゾートのような開放感を味わえるのがピニェートのテラス席です。昨年のオープン以来、大人気のこちらでは「アボンダンツァ」(豊潤な人生)をテーマにしたイタリア料理をファミリースタイルで提供。CLASSY.リーダーズもリュクスなテラス席ランチに大満足!
02.キンプトン新宿東京 District(ディストリクト)
都心の真ん中に現れた緑豊かな空間でリフレッシュ!
昨年10月に日本初上陸した「キンプトン新宿東京」のダイニングでは、マンハッタンと新宿の“今”を融合させたブランチが人気。ペット同伴も可能な広々としたテラス席は緑の間から差す日差しが心地よく、ゆったりとした時間が流れます。期間限定で登場したピエール・エルメ・パリとのコラボメニューも見逃せません。
03.オークラ東京 Orchid(オーキッド)
伝統あるホテルにふさわしい優雅なテラスでシャンパンを
‘19年に「ホテルオークラ東京」本館が「The Okura Tokyo」としてリオープン。それに伴い、歴史あるレストラン「オーキッド」もスタイリッシュなテラス席を設けて生まれ変わりました。ウッドデッキにグリーンが美しく映え、隣は四季の花樹が彩る公園という最高のロケーション。もちろん伝統あるオークラのホスピタリティも健在です。
04.THE UPPER(アッパー)
まるで旅行気分の非日常な空間と独創的なメニューをお目当てに
丸の内テラスの最上階にグランドオープンした、エリア初のルーフトップレストラン「アッパー」。太陽の光が降り注ぐ明るいテラス席は、早くも食とトレンドにうるさいフーディーたちのお気に入りスポットに。“旅と自然”をテーマに世界中の料理のエッセンスを取り入れた独創的なメニューも、旅行気分を後押ししてくれます。
05.BRAUERTAFEL アトレ竹芝店(ブラウアターフェル)
緑と水辺を同時に楽しめるテラスで満喫するBBQメニュー
昨年6月に開業した「アトレ竹芝」内のレストラン「ブラウアターフェル」は、行き交う船、水面と空が眺められる涼しげなロケーションが魅力です。日本初上陸となるクラフトサイダーや直輸入のクラフトビール、こだわりの石窯を使い最新の調理技術で焼き上げた窯焼き料理を、心地よい潮風とともにリラックスして楽しみたい。
06.富錦樹台菜香檳(フージンツリー)
台湾らしいリラックスした雰囲気を感じられる全天候型のテラス席
洗練された台湾料理をシャンパンとともに楽しめる台北で人気のレストラン「フージンツリー」海外第一号店がこちら。ソーシャルディスタンスや換気にも十分配慮されたルーフ付きテラス席は雨が降っても安心なのが嬉しい。台湾人オーナーが厳選したレアな銘柄のシャンパンはしっかりした味付けの台湾料理との相性も抜群です。
07.EATALY Harajuku(イータリー原宿)
明治神宮の緑の杜を目の前にカジュアルランチを楽しみたい
昨年6月に原宿駅前「ウィズ原宿」の3階に登場したのは、広い空と明治神宮の杜を見渡せる70席もの広々としたテラス席を完備した「イータリー原宿店」。定番のピザやパスタ、デザートなど、イタリア本国監修による本格的なメニューがラインナップ。豊富なイタリア食材を取り揃えているほか、テイクアウトも充実しています。
※各店の営業時間やメニュー内容は状況により変更になる可能性があります。最新の営業情報は公式HPを確認してください。
撮影/福本和洋、河野 望、土居麻紀子 取材/川西麻依子 再構成/Bravoworks.Inc