周りの〇〇大学の人の顔を思い浮かべると、なんだかみんな共通点があるなと思うことありませんか? 知名度の高い5つの大学の「出身者あるある」をご紹介。まずは著名人の出身者も多くセレブなイメージで知られる慶應義塾大学から。
慶応義塾大学出身者あるあるエピソード
中学・高校のレーベルが多すぎて部外者にはよくわからない
「どこから慶應か(大学からなのか、その下からなのか)、をお互い知りたがる。当然、広尾の幼稚舎出身が最もカーストが高い」(出身者談)
「大学から慶應に入るとれっきとした慶應生なのに、下から慶應の人から『外部』と言われる」(出身者談)
「中学は中等部と普通部、高校は塾高、男子校、女子高、さらに志木とか藤沢にもあったり果てはニューヨーク校まであって何回聞いても覚えられない」(NOT出身者談)
とにかくみんな慶應が好き!
「付属校出身でも大学からでも、基本みんな慶應が大好き。卒業後も相手が慶應とわかると一気に打ち解ける」(出身者談)
「ある程度の規模の会社だと、だいたいどこでも慶應出身者の集まりみたいなのがある。慶應閥みたいな感じで先輩が後輩を可愛がってくれるので、とりあえずメリットしかない」(出身者談)
「同じ慶應出身ということで可愛がってもらうことも多くありがたい反面、在校時代はまったく面識なかったのに、お互い慶應出身というだけで社会人になっても先輩面されることも多い」(出身者談)
「世の中的には『早慶戦』が一般的だけど、卒業してもかたくなに『慶早戦』と言いたがる人がまあまあいる」(出身者談)
「同窓会組織『慶應三田会』の選挙とかいうのが数年に一度あり、その選挙活動に命を懸けている人が時々いて票をくれる出身者を紹介してくれと言われる。部外者にはよくわからない熱量を感じる」(NOT出身者談)
「幼稚舎」出身者はやっぱり特別!?
「広尾の幼稚舎は1学年に男子約100人、女子に至っては約50人しかいなくて交友関係もできあがっているので、大学から入った『外部』が仲良くなることはあまりない」(出身者談)
「特に幼稚舎出身女子は少ないので、『外部』だと大学在学中一度も出会わないくらいレア」(出身者談)
「『幼稚舎顔』というのが存在するらしく、肌が浅黒くて目が大きい男子が多い印象。自分は幼稚舎出身ではないが、知り合いの息子(幼稚舎在学中)に『〇〇くんも幼稚舎顔だね』とお褒め(?)の言葉をいただいたことも」(出身者談)
イラスト/室木おすし 構成/CLASSY.編集部 ※エピソードはすべて個人の経験談、感想です。
Magazine
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more