超特急ユーキと【ここだけの話】今までで一番のドジっ子エピソードを教えて！

年末ライブの総合演出を手がけるなど、グループの核となる部分をしっかり支えるユーキさんは、まさかの“ドジっ子担当”！ ミスして落ち込んだ時に、自分の気持ちとどう向き合うか聞いてみると―？

「もう、振り切っています。自分はドジっ子なんだって（笑）。ズボンのチャックが開いていたり、ズボンを履いたつもりになってレギンス一枚で楽屋を出てしまったり、そもそもズボンが破けちゃったり…それくらいのことは日常茶飯事。お仕事の移動で飛行機の切符を間違えて捨てちゃったのは、かなり大きなドジですよね。その時は周囲からシリアスに怒られました。ドジが判明したときは、めちゃくちゃ反省するんですけど、『結果オーライだったじゃん』『考えてもしょうがないじゃん』とポジティブに捉えて、絶対に引きずらないですね。もしかすると、深刻なトラブルにならないぎりぎりラインのドジをして、こまめに発散できてるというのもポイントかもしれないです（笑）。ずっとミスしないように気を張っていると、大変じゃないですか？ あと、周りがドジっ子エピソードを笑ってくれるので、またネタを提供できた☆くらいに思っちゃうのも手ですね」

3月24日（水）には最新ライブ「BULLET TRAIN ONLINE SPECIAL LIVE『Superstar』」のBlu-rayが発売。それぞれ異なる3日間のライブ映像がセットになったボリューミーな5枚組の見どころを聞いてみると—。

「3日間でまったく異なる内容ですが、ちゃんと全体がつながっているところがポイント。1日目はXmasデート。2日目はデビュー曲から始まって、僕たちの歴史を辿っていき、最後は『Superstar』という曲に。3日目は、クール＆セクシーな世界観に仕上げて“ダサかっこいい”がコンセプトな僕らの未来につながる一面をお披露目。各自がソロパートを披露したことも、今までにはない挑戦でした！」

今だから言える、ライブの制作秘話はある？

「ライブ終了後、Twitterのトレンド入りを果たしたのがめちゃくちゃ嬉しかった！ 正直に言うと、ライブの制作期間には、寂しさや一方通行な感覚を感じてしまった瞬間もあったんです。でも意志疎通できているんだと信じて、3日間それぞれまったく異なる内容のライブをやり遂げました。8号車の皆さんが僕たちの気持ちに負けないくらいの熱量でSNSを使って盛り上げてくれて、『伝わった…！』と感動しましたね」