超特急と本音トーク！ メンバーが語る、“ここだけの話”。

エンタメ性抜群のパフォーマンスでファンを魅了するボーイズグループ“超特急”。結成10周年を目前に控え、さらにパワーアップを続ける彼らと「ここだけトーク」ができるホットラインが開通⁉︎ 自己肯定感UPの方法から好きなファッション、最新ライブ映像の見どころまで、今の気持ちを聞いちゃいました♡

自身でファッションブランドを手がけたり、楽曲でセクシーさを垣間見せたり、多彩な魅力でを放つ“神秘担当”のカイさん。「考えがすぐ顔に出る分かりやすいタイプ」「色気や隙があればいいのに…」と悩む読者へ向けたアドバイスを聞いてみると―？

「僕はわかりやすい人の方が好きですよ！ 楽しいときは楽しそうに、つまんないときはつまんなそうにしてくれた方が、こっちがどう反応したらいいか分かるから。ないものねだりですね（笑）」

すらりと伸びた手脚で披露するダイナミックなパフォーマンスに定評があるリョウガさん。今だから言える、ライブの裏話はある？

「毎回、ライブで僕のお決まりのくだりがあるんですよ。整髪料が混ざった汗で『目がー！』と訴えるという。8号車の皆さんも『リョウガはまた目が染みているのか、しょうがないな〜』という感じの（笑）。なので、隙を見つけては衣装の裾で拭っていたのですが、1日目のライブでは袖部分がラメになっている衣装が…。摩擦が痛いわ、目にラメが入るわで、地味に戦っていたので要チェックです（笑）」

3月24日（水）には最新ライブ「BULLET TRAIN ONLINE SPECIAL LIVE『Superstar』」のBlu-rayが発売される超特急。それぞれ異なる3日間のライブ映像がセットになったボリューミーな5枚組の見どころをタクヤさんに聞いてみると——。

「配信ライブだからこそ、会いたい気持ちを募らせている8号車に、“まるでその場にいるみたい！”と感じてもらえるくらいの熱量を届けたいと思っていました。カメラワークや視線、表情管理にはかなりこだわってます。オンラインだからこそできることを、という気持ちもあって、お客さんがいると制限があってできないような演出も取り入れました。レーザーや炎によるここまで豪華で煌びやかな演出は僕らの今までのライブの中でもレアなので、是非見てほしい！」

年末ライブの総合演出を手がけるなど、グループの核となる部分をしっかり支えるユーキさん。“ドジっ子担当”として、自分の気持ちとどう向き合うか聞いてみると―？

「もう、振り切っています。自分はドジっ子なんだって（笑）。ズボンのチャックが開いていたり、ズボンを履いたつもりになってレギンス一枚で楽屋を出てしまったり、そもそもズボンが破けちゃったり…それくらいのことは日常茶飯事。お仕事の移動で飛行機の切符を間違えて捨てちゃったのは、かなり大きなドジですよね。その時は周囲からシリアスに怒られました。ドジが判明したときは、めちゃくちゃ反省するんですけど、『結果オーライだったじゃん』『考えてもしょうがないじゃん』とポジティブに捉えて、絶対に引きずらないですね」

グループの最年少で、唯一のボーカルという“末っ子担当”のタカシさん。「職場で年上との接し方がわからない」というお悩みの解決策を聞いてみると―？

「思い切り甘えちゃうのも一つの方法ですよ（笑）。僕は他のメンバーに甘えさせてもらっているし、ボーカル一人なのでそういう意味で支えてもらうこともたくさんあります。職場となると、僕たちのグループよりずっと年齢の幅があるから難しそうに思えるけれど、あまり年齢は関係ないんじゃないかと。相手に苦手意識を持たず、接しやすい人だなと思えるようにしていけばいい。おすすめは相手の良いところを見つけていく方法。『怒ると怖いけれど、笑顔が優しいな』とか『めちゃくちゃ怒ってくるけれど、実はこれって自分の事を考えてくれているな』とか！」

メインダンサー4名とバックボーカル1名というちょっと珍しい5人組ボーイズグループ。“ダサかっこいい”をコンセプトに、高いエンターテインメント性とパフォーマンス力で8号車（超特急のファン呼称）を魅了。ファンとの一体感が溢れるライブに定評があり、チケットはいつも即完売。メンバーが得意分野を活かし、俳優業やライブの総合演出、ファッション＆コスメのプロデュースにゲーム実況まで、多彩なジャンルで活躍中。https://bullettrain.jp/