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「女性ホルモンマネジメント」が今の女性には必要です

ここ数カ月、悩まされている心や体の不調。もしかすると、女性ホルモンのバランスが乱れているからでは?ストレス・運動不足・食生活が乱れる原因を考えるとともに、専門家の先生に対処法をアドバイスしていただきました。体も心も「思うようにいかない…」モヤッとした気持ちはどうしたら改善できるのでしょう?3人の専門家の先生に対処法を提案していただきます。

【漫画で解説】「女性ホルモンマネジメント」できていますか?

べスリクリニック・田中奏多先生

体の不調は心の不調にも繋がります

「女性ホルモンマネジメント」が今の女性には必要です

コロナ禍で当院のPMS外来にくる患者さんが急増しました。生活の変化やストレスに元々の不調が重なった患者さんが多いですが、CLASSY.読者さんの中にも「よくイライラする」「気分が落ち込み、やる気がでない」など心の不調に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。心の不調は、自分の性格や考え方に問題があると感じ、マイナス思考になってしまう人も多いのですが、決してそうではありません。
心と体、脳は繋がっており、女性ホルモンの不調には医学的根拠があるので、その理由を理解したうえで改善していく必要があるのです。方法としては①漢方・鍼灸②少量の抗うつ剤③低用量ピル④PMSカウンセリング⑤生活カウンセリングの5つが挙げられます。抗うつ剤に抵抗がある人もいるかもしれませんが、上手に服用すると、速やかに症状の改善が期待できます。心の不調は放っておかず、自分に合った改善法をクリニックで相談してみてください。

フィーカレディースクリニック・佐野麻利子院長

健康的な生活習慣で婦人科系不調を解決

フィーカレディースクリニック・佐野麻利子院長

女性ホルモンのバランスの乱れは、全身に影響するもの。特に婦人科系では生理不順や不正出血、PMSや不妊に繋がることがあります。そうならないためにも、まずは健康的な生活習慣を身につけていくことが大事でしょう。具体的には、①ストレスを避ける②良質な睡眠をとる③栄養バランスがとれた食事をしっかりとる④自律神経が整いやすい生活を送る、この4つが大切です。
自律神経を整えるには、日中に一度でも太陽の光を浴び、夜の暗い時間に寝て明るい時間に起きるなど、生活リズムを整えるとよいでしょう。また、ストレスを避けリラックスするために、じんわりと温かいくらいの温度で半身浴をしたり、朝にウォーキングなどの有酸素運動・夜にストレッチやヨガなどのゆったりとした運動を取り入れるのもおすすめです。どれも一見簡単そうですが、コロナ禍の生活では意外とできていないことも多いはず。ひとつずつでも改善していきましょう。

婚活分析アドバイザー・三島光世さん

焦らず今できることを実践して心に余裕を

婚活分析アドバイザー・三島光世さん

コロナ禍で思うように婚活が進まず、焦りや不安を感じる方も多いと思いますが、それがストレスになり体に不調がでてしまうと本末転倒。結婚をしたいなら、第一に心身ともに健康であることが大事なので「今できることをすれば大丈夫」と考え、テレワークで時間に余裕があるうちにできることを粛々と行っておきましょう。
まずすべきは、自分に合う男性とはどういう人かなど、自分自身をよく知ることです。自分を理解しないまま異性との出会いばかり求める人が多いですが、それでは後々うまくいかなくなるケースがほとんど。また、コロナの影響で収入に変化が起き、これまでよりも〝支え合える〟女性が選ばれる傾向になると予想できるので、自分のキャリアを積んでおくことも大切です。家事能力は高いほうが婚活では絶対に有利なので、実践勉強をしておくのもよいでしょう。そのうえで、適度なダイエットや外見磨きをしておくと、収束後に出会いの場へ臆せず行けると思います。

イラスト/雨月 衣 取材/伊藤綾香

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