ビデオ通話でやらかした!コロナ禍時代のオンライン事件簿①

コロナ禍で、すっかり定着したビデオ通話。でも、慣れないうちは色々とトラブルがあるようで・・・オンラインでのハプニングが続出しているよう! 編集部が匿名で実際に起きた笑えない⁉エピソードを集めてみました。

1. ミュートにするのを忘れた新入社員が…

オンラインでの社内打ち合わせ中

オンラインでの社内打ち合わせ中。基本的に喋らない人はみんなミュートにするところを、忘れてしまった新入社員のA。雑音が絶えず入りまくり、しかもAが独り言をブツブツと言っているのをずっとみんなが聞くことに…。まぁ、変な独り言を言っていなかったのが救いです。ミュートにし忘れたAも悪いけど、聞こえているのに最後まで誰も注意してあげないのもひどい!(メーカー勤務・33歳)

2.部長宅の音が気になり過ぎて集中できない!

いつも厳格でピリッとした部長。

いつも厳格でピリッとした部長。在宅ワーク期間は作業を自宅のリビングでやっているらしく、そこで遊ぶ子供たちの「最初はグー、ジャンケンぼい!」などのはしゃぎ声が頻繁に入ってくる。最初はほっこりした気持ちになっていたけれど、連日だと打ち合わせの空気が締まらない…。またある日は「ピンポーン」とインターホン音が何回も。「あれ?出なくて大丈夫なのかな?」と全員が気になってソワソワ。でも、誰も突っ込めません。(貿易関連・29歳)

3.アナログすぎて、大切な場面で大失敗

オンラインでの大切な面談の日だ

オンラインでの大切な面談の日だったのに、とにかくアナログな私が時間になってもいつまでもビデオ通話が開始できず、大慌て。予定時間を5分くらい過ぎ、やっと繋がったと思ったら、音量調節ができておらず、さらに大慌て。テンパってPCからスマホに切り替えたら、謎のデフォルト背景で固定されてしまった! しかも初対面の人たちとだったので、特に突っ込まれもせず、変な空気に。本当に笑えない失敗でした…。(金融・30歳)

イラスト/沼田光太郎 取材/田村宜子

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