スタイリスト乾千恵さんが着こなす夏コーデ4選【CLASSY.Closet×私物SNAP】

外出する機会をなるべく減らしたい今、服も「ネット買い」が賢い選択!本誌でおなじみのCLASSY.公式通販サイト「CLASSY.Closet」では、服から小物まで、気になるアイテムが勢ぞろい。だけどどう着こなしたらいいかわからない…という方へ、本誌スタイリストが私物と合わせた本気のコーディネートをご紹介します!

1.シンプルなブラックワンピはアクセで今年らしい味付けに

「黒のワンピースはそれだけで着

「黒のワンピースはそれだけで着るとシンプルすぎてしまうので、ボリュームのあるアクセサリーで盛りたいところ。今までは耳に大ぶりピアスだけ、という小物合わせが多かったのですが、今年はネックレスやブレスなどを多めにつけたい気分です」

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[SLOBE IENA]バックデザインティアードワンピース

2.メンズっぽいシャツはワントーンコーデで女らしさを

「ブルーのバンドカラーシャツは

「ブルーのバンドカラーシャツはそれだけだとマニッシュになるすぎる不安が。簡単にフェミニンな要素を足すには、ワントーンで仕上げるのがコツです。やっぱり甘いものが好きな人の方が多いので、ボトムスもスカートにして女らしく」

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[C4 OZOC]シアーシャツ

3.トレンド色ブラウンのミュールは大好きな赤と合わせたい

「メッシュ素材のミュールはほど

「メッシュ素材のミュールはほどよい抜け感と、今年らしいブラウンカラーが魅力。ブラウンに合わせるとなると無難にベージュなどを選びがちですが、赤を合わせることでアッパーになりすぎず、華やかなカジュアルに」

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[Le Tal00on GRISE]2.5cm 2WAYミュール

4.リネン風味のシャツは異素材のボトムスとのコーデが正解

「相反する素材のものを合わせる

「相反する素材のものを合わせるのが最近のコーディネートの気分。ボタンをあけて衿抜きで着るとサマになります。裾は半分だけ出して腰回りをすっきり見えるように。仕上げに大きなトートバッグを合わせるのがポイント!」

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最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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