新しい生活様式が提唱され、リモートワークが日常的になった人も多いはず。WEB会議が中心となった勤務スタイルでは、「トップス選び」は大きな課題です。どんなに素材やシルエットが良いものを着ていても画面越しでは伝わらないのがオンラインの罠。WEB会議では、質よりも「いかに映えるか」が最重要です!そこで今回は、上半身だけで魅せられる「トップス」のテクニックをご紹介します。
1. 【カラートップス】でひと目で分かる華やかさを
定番のモノトーンやベージュは、画面越しでは地味な印象に。なるべく明るい色を選ぶと◎
2.【柄トップス】ならベーシック派でも盛りやすい
さりげなく「柄」を効かせるだけでも効果あり。派手コーデが苦手な人でも取り入れやすい
王道ボーダーは、太めのピッチでクラシカルに
オンラインコーデの支持率No.1 の「モノクロボーダー」。ポイントは、ピッチが太いものを選ぶこと。白いボタンがアクセントのカーデを合わせれば、パリ風に仕上がります。Tシャツ¥9,000カーディガン¥15,000(ともにアニエスベー)デニムパンツ¥21,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)スカーフ¥39,000(マディソンブルー)ネックレス¥10,500(アビステ)
3. 【スカーフ&ストール】を首に巻けば、無地トップスが見違える
いつものシンプルなトップスを、小物づかいでオンライン仕様に。首元に視線を集めて
レトロな赤スカーフ×ネイビーのリッチな組み合わせ
王道のレトロ柄スカーフは、ウェスタン巻きにするとインパクト抜群。小さめパールを上から重ねれば、さらに高見えが狙えます。パールネックレス¥73,000(ヴァンドーム青山/ヴァンドームヤマダ)スカーフ¥12,000(マニプリ/フラッパーズ)ニット¥18,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア)
華奢なドットスカーフであか抜け感をプラス
モノトーンのシンプルなスカーフは、小さめドットがパリっぽい。きゅっとタイトに結んであげれば、Tシャツがキレイめ通勤トップスに早変わり。Tシャツ¥5,800(THE SHINZONE/ShinzoneLUMINE YURAKUCHO)デニムパンツ¥18,500(SERGE de bleu/ショールーム セッション)バッグ¥39,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ローファー¥26,000(ルカ グロッシ/WASH ルミネ横浜店)ベルト¥13,600(メゾン ボワネ/シップス 有楽町店)スカーフ¥1,990(バナナ・リパブリック)ピアス¥6,873(アビステ)バングル各¥13,000(ベン アムン/デミルクス ビームス 新宿)
※「CLASSY.」2020年4月、5月、6・7月合併号より
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
構成/CLASSY.ONLINE編集室
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