CLASSY.ONLINE読者にも人気の高い「Tシャツ×デニム」コーデ。シンプルな装いでオシャレにキメたい!と思いつつも、実際に着てみると「なぜかおばさんっぽく見える」「スタイルの悪さが目立ってしまう…」なんて悩み、ありませんか?意外と難しい「Tシャツ×デニム」の正しいアイテム選びや、旬のコーデをチェックしましょう!
こんなコーデ、してませんか...?
シンプルすぎて完全にご近所服
シンプルな組み合わせだからこそ、アラが出やすいのが「Tシャツ×デニム」の難しいところ。シルエットや素材を間違えると一気に古く見えたり、ご近所感満載になって台無しに…。永遠のベーシックアイテムだけに、定期的な見直しが不可欠です!Tシャツは、肩幅が張って見えるようなジャストサイズのものを避けて。また、股上が浅めのローライズのスキニーデニムや、ダメージ加工が強めのデニムパンツは少しトレンドから外れているのでご注意を。
1. 正しいTシャツの選び方は...?
バストのボリュームに合わせて、サイズ感を調整するのがコツ!
2. 正しいデニムの選び方は...?
ミッドライズ×薄色デニムが今年のトレンド!
シーズンによって、股上やレングス、シルエットが少しずつ更新されているデニム。今季狙うべきは、股上がやや深めのミッドライズ。トレンドのクロップトからロング丈トップスまで幅広くマッチします。カラーは、色落ちの効いた薄めのものがおすすめです。ほどよい抜け感がオシャレ度を高めます。ただし、ダメージが強すぎると時代遅れなので注意して!ハイライズデニム¥25,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)
3. 「Tシャツ×デニム」の正解コーデ4選
七分袖T×水色デニムの軽快さでトレンド感を高めて
キレイめなボートネックの七分袖なら、ジャストサイズのTシャツには出せない余裕を演出できます。濃淡の少ない水色デニムを合わせれば、小粋なフレンチシックに。Tシャツ¥17,000(スリードッツ/スリードッツ青山店)デニムパンツ¥21,800(サージ/ショールーム セッション)ベルト¥22,000(アンダーソンズ/ビームス ハウス 丸の内)サングラス¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)バッグ¥15,500〈バグマティ〉パンプス¥19,000〈シップス〉(ともにシップス 有楽町店)スカーフ¥12,000(マニプリ/フラッパーズ)イヤリング¥11,000(ドミニク ドゥネーヴ ビジュー/エリオポール代官山)時計¥10,900(クルース/ズーマ)ブレスレット¥8,000(フィリップ オーディベール/メゾン イエナ)
計算されたゆったりシルエットで後ろ姿も可愛く
ユニセックスなゆったりTシャツは、淡色ピンクで大人っぽく。細かなダメージが入ったデニムなら、やりすぎないヴィンテージ感が出せます。ボーイッシュなシルエットに、あえてヒールを合わせるのがコツ。Tシャツ¥12,000(エイトン/エイトン青山)デニムパンツ「THE RELAX」〈VINTAGELIGHT〉¥32,000〈アッパーハイツ〉バッグ¥14,100〈パロロサ〉(ともにゲストリスト)パンプス¥24,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ヴィオロ 福岡店)スカーフ¥16,000(マニプリ/フラッパーズ)パールネックレス〈ロング〉¥11,782〈ショート〉¥9,819バングル¥29,455(すべてアビステ)
さっと白シャツを羽織って今っぽさを更新
グレーTとデニムの定番コンビに変化をつけたいなら、ビッグシャツをアウター風に。明るめ小物を合わせれば、最新都会スタイルの完成です。Tシャツ¥11,000(ラグ & ボーン/rag &bone 表参道店)デニムパンツ¥19,000(レッドカード/ゲストリスト)シャツ¥34,000(マディソンブ
ルー/ドローイング ナンバーズ 南青山店)ハット¥23,000(ステットソン/ステットソン ジャパン)バッグ¥143,000(ミチノ/Pred PR)サンダル¥52,000(ペリーコ/アマン)ピアス¥66,000ネックレス¥86,000ブレスレット¥101,000バングル¥56,000(すべてオール ブルース/エドストローム オフィス)
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
構成/CLASSY.ONLINE編集室
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