ダサくみえない、おばさん見えしない「Tシャツ×デニム」の参考書

CLASSY.ONLINE読者にも人気の高い「Tシャツ×デニム」コーデ。シンプルな装いでオシャレにキメたい!と思いつつも、実際に着てみると「なぜかおばさんっぽく見える」「スタイルの悪さが目立ってしまう…」なんて悩み、ありませんか?意外と難しい「Tシャツ×デニム」の正しいアイテム選びや、旬のコーデをチェックしましょう!

こんなコーデ、してませんか...?

シンプルすぎて完全にご近所服

シンプルな組み合わせだからこそ

シンプルな組み合わせだからこそ、アラが出やすいのが「Tシャツ×デニム」の難しいところ。シルエットや素材を間違えると一気に古く見えたり、ご近所感満載になって台無しに…。永遠のベーシックアイテムだけに、定期的な見直しが不可欠です!Tシャツは、肩幅が張って見えるようなジャストサイズのものを避けて。また、股上が浅めのローライズのスキニーデニムや、ダメージ加工が強めのデニムパンツは少しトレンドから外れているのでご注意を。

1. 正しいTシャツの選び方は...?

バストのボリュームに合わせて、サイズ感を調整するのがコツ!

2. 正しいデニムの選び方は...?

ミッドライズ×薄色デニムが今年のトレンド!

シーズンによって、股上やレング

シーズンによって、股上やレングス、シルエットが少しずつ更新されているデニム。今季狙うべきは、股上がやや深めのミッドライズ。トレンドのクロップトからロング丈トップスまで幅広くマッチします。カラーは、色落ちの効いた薄めのものがおすすめです。ほどよい抜け感がオシャレ度を高めます。ただし、ダメージが強すぎると時代遅れなので注意して!ハイライズデニム¥25,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)

3. 「Tシャツ×デニム」の正解コーデ4選

※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
構成/CLASSY.ONLINE編集室

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最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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