アラサーのあるあるNGコーデ図鑑⓫「全身ネイビーから溢れ出る学校行事感」

「なんだか最近、コーデが決まらない」「おなじみの定番服が似合わなくなってきた」なんて悩み、ありませんか? そう感じたらアイテム選びやコーデ術を見直すべきタイミング!このまま放置しておくと、おばさんっぽい・古臭い・太って見える可能性も。そこで、アラサー世代に向けて「やりがちなNGコーデ」をテーマに、定番からトレンドアイテムまで、センスよく着こなすテクニックを連載形式でお届け。
第11回目は、全身ネイビーでキメてみた…という人がやりがちな「学校行事の保護者風になってしまうネイビーコーデ」が今っぽく見違えるノウハウを提案!

学校行事の保護者風に見えてしまう全身ネイビーコーデ、その原因は?

こんなコーデしてませんか? 上

こんなコーデしてませんか?
上品で大人っぽくて、きちんと感もあるネイビーは、アラサー女子のスタメンカラー。でも一方で、オケージョンやセレモニー服のイメージも強いから、キレイにまとめすぎてしまうと「授業参観?」なネイビーコーデに陥るので要注意。カジュアルに寄せたり、カラーボトムスでインパクトを出したり、いい意味で“いいコ”なネイビーのイメージを裏切ることが、素敵に導く鉄則です!

実は「ネイビー」のアイテム選びも大切!

Point ・トレンドのクロシ

Point
・トレンドのクロシェニットで今っぽく
・ノースリでネイビーもヘルシーに

プレーンなネイビートップスを選んでしまうと、真面目になりすぎてしまうので、トレンドのクロシェニットみたいに主張があるものがベター。ノースリを選べば夏のネイビーも重たくならず、ヘルシー&爽やかな印象が手に入ります。クロシェトップス※サテンキャミソール付き¥36,000(コルコバード/フィルム)

正しいコーデの例は...

新しい生活様式の元、少しずつ外出の機会が増えてきそうな夏。着こなしがシンプルになる季節だからこそ、キーアイテムの選びや、ちょっとしたコーデテクがセンスアップの秘訣。次回は「裸に見えないベージュのワントーンコーデ」をご紹介予定! この夏のおしゃれがさらに素敵に映えるテクニックを是非、チェックしてください!

撮影/草間智博(TENT) イラスト/室木おすし スタイリング/田臥曜子 取材/坂本結香 構成/CLASSY.ONLINE編集室

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