トレンチよりも旬!「紺ブレ」がオシャレ女子に今、超絶人気!|ジャケットコーデSNAP
これからの季節に欠かせないアイテムといえば、テーラードジャケット。そこで今月はCLASSY.リーダーズの愛用ジャケットの最新コーディネートをスナップ。お仕事シーンから休日まで、リアルに参考になるものばかりなので、要チェックです。今回はコンサバ派からカジュアル派まで、リーダーズに断トツで人気だった【紺ブレ】です!
1.きれいめOLは「金ボタンの紺ブレ」がオシャレ通勤の鉄板
石井里奈さん 通信会社勤務・30歳の「モロコバーの紺ブレ」
シンプルワンピにさらっと羽織るだけで今っぽくサマになります
![通勤コーデがもの足りない時は紺](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2020/03/30162626/L1K4214-683x1024.jpg)
通勤コーデがもの足りない時は紺ブレがぴったり。フラットでシンプルな金ボタンは華やかだけどきちんと感があるし、テーラードジャケットもネイビーならオシャレ感が出ます。また、コンサバになりやすいワンピやスカートの合わせとして、さらに休日のカジュアルまで大活躍しています。今日はベージュのニットワンピとカーディガンに合わせて。通勤時は小物までベージュで統一して大人っぽくします。(石井里奈さん 通信会社勤務・30歳165cm)
ジャケット:MOROKOBAR ニット&カーディガン:FRAY I.D バッグ:LOEWE パンプス:DIANA
黒島秀佳さん マスコミ会社・29歳の「グリーンレーベルの紺ブレ」
トレンドコーデを一瞬でオフィス仕様に変えてくれます!
![このジャケットはトレンドを押さ](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2020/03/30162607/L1K4334-683x1024.jpg)
このジャケットはトレンドを押さたゆるシルエットですが、大きすぎず仕事にも着ていきやすいのがポイント。袖を折り返して抜け感やバランスを整えました。ビビットカラーのパンツにピンクベージュのパンプスで繋がりを意識しつつ、ボーダーをボトムスインしてスタイルアップ効果も狙いました。(黒島秀佳さん マスコミ会社・29歳 161cm)
ジャケット:UNITED ARROWS green labelトップス:ADAM ET ROPE’ パンツ:FONCE バッグ:FURLA パンプス:kate spade new york
立川沙也香さん 広告代理店勤務・30歳の「アルアバイルの紺ブレ」
甘党派こそ、この春は紺ブレのカッコよさに頼れます
![甘めなスカートやワンピースが大](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2020/03/30162548/L1K4649-683x1024.jpg)
甘めなスカートやワンピースが大好物ですが、紺ブレを羽織ると見た目もシュッとして見えるし、気持ちも引き締まるのでコーデの調整役として重宝しています。特にダブルボタンのボックスシルエットなら今っぽいロング丈スカートやワイドパンツともバランスがぴったり。今日は春らしいミントカラーのフレアスカートと合わせました。(立川沙也香さん 広告代理店勤務・30歳 167cn)
ジャケット:ANAYI トップス&スカート:Loungedress バッグ:import 靴:Odette e Odile
2.オシャレ最先端派は「白ボタン」で王道の紺ブレをさわやかにアップデート
佐藤匠さん・ファッション関連 29歳の「クチュールドアダムの紺ブレ」
この春はいっそう軽快に! 白を意識したジャケットスタイルが気分
![毎年定番の紺ブレ×デニムスタイ](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2020/03/30162648/L1K0119-683x1024.jpg)
毎年定番の紺ブレ×デニムスタイルも、今年は白を取り入れてきれいめなフレンチスタイルに。このジャケットは軽めの素材で肩パットも無いのでカーディガン感覚で着られるうえ、白ボタンでマリン風にコーディネートできるのが特徴。白ブラウスと合わせつつ、足元も白のローファーで軽さを出しました。(佐藤匠さん・アパレル関係 29歳・172cm)
ジャケット:COUTURE D’ADAM トップス:HUGO BOSS デニム:Levi’s バッグ:CELINE ローファー:Wisteria Fujiwara
冨張 愛さん ファッション関連・29歳の「INED‘の紺ブレ」
裏地の赤がポイントになったジャケットでデニムコーデを大人っぽく
![流行感のある白ボタンとアクセン](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2020/03/30162528/L1K8764-683x1024.jpg)
流行感のある白ボタンとアクセントになる赤の裏地に一目惚れしたジャケットは、デニムでカジュアルに着ます。今年らしくウォッシュの強い水色デニムに足元も抜け感のある白のミュールをコーディネート。仕上げにスカーフやバッグで色や柄を取り入れて華やかさを出しました。(冨張 愛さん ファッション関連・29歳 157cm)
ジャケット:INED’ トップス:REDCARD×Hanes デニム:YANUK バッグ&靴:HERMES
3.シックに着たい派はより「引き算デザインの紺ブレ」を選んでいました
中村麻美さん・アパレルディレクター 24歳の「イレーヴの紺ブレ」
アクセントを省いたジャケットで華やかなスカーフがいっそうサマになります
![ボックスシルエットでメンズライ](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2020/03/30162449/L1K9991-683x1024.jpg)
ボックスシルエットでメンズライクだけどボタンがべっ甲素材なので、きれいめに着られるのがお気に入りのジャケット。かっちり感が出やすいアイテムなのでTシャツでカジュアルダウンしつつ、スカーフでアクセントをつけました。スカートもシルクのツヤ感と色味が上品なデザインを選んで大人っぽく。足元はなじみのいいベージュのスクエアサンダルを合わせました。(中村麻美さん・アパレルディレクター 24歳154cm)
ジャケット:YLEVE トップス:ebure スカート:YLEVEバッグ:eb.a.gos靴:Bottega Veneta
松田衣里菜さん・商社勤務 30歳の「DHOLICの紺ブレ」
コットン素材の涼しげジャケットはオンオフ気軽に羽織れて大活躍
![紺ブレに大好きなボーダーを合わ](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2020/03/30162509/L1K9878-683x1024.jpg)
紺ブレに大好きなボーダーを合わせたお気に入りの通勤コーデです。ボトムスはアンクル丈パンツとスリッポンでマニッシュな雰囲気に仕上げました。大きめバッグでハズしたのもポイント。顔まわりが重たくならないようにポニーテールにしたのもポイントです。(松田衣里菜さん・商社勤務 30歳 161cm)
ジャケット;DHOLIC トップス:basement パンツ:ENFOLD バッグ:CELINE 靴:韓国で購入したノーブランド
撮影/中田陽子 ヘアメイク/小松胡桃(ROI) 取材/佐藤かな子 構成/CLASSY.ONLINE編集室
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