アラサー世代で今話題の「トップスINしないコーデ」。気になるお腹周りを自然にカバーできる、着痩せ効果抜群のコーディネートです。実際にゆるっと抜け感のある着こなしがトレンドということもあり、CLASSY.のスタイリングでも増えています。そこで、CLASSY.2月号から「トップスINしない冬コーデ」をまとめてみました。今回は【スカート編】です。
ふんわりスカートの美しいシルエットを引き立てて
ふわっと広がるフェミニンなチュールスカートの魅力を際立てるには、コンパクトなショート丈が正解。ボリュームのあるボトムスと合わせればスタイルアップ効果も抜群です。手首から覗かせたトップスのフリルも愛らしいポイントに。
ニット¥31,000(スローン/essence of ANAYI)フレアスリーブニット¥37,000(essence of ANAYI)スカート¥49,000(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥65,000(FURLA/FURLA JAPAN)ブーツ¥17,000(ピシェ アバハウス/ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店)『CLASSY.』2020年2月号P.125掲載
今シーズンのトレンドを押さえたメリハリコーデ
トレンドのドロップショルダーニット×テロテロスカートも、ゆるっとシルエットでありながらさりげなくスタイルアップできるところが最大のポイント。ビッグシルエットなので着膨れの心配なく、中に着込んで寒さ対策もバッチリです。
ニット¥27,000(OUTERSUNSET)スカート¥62,000(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)キャメルストール¥69,000(ベグ アンド コ ー/ボーダレス)眼鏡¥34,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥70,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)リング¥4,500(ラピュイ/キャセリーニ)シューズ¥92,000(サントーニ/リエート)バッグ¥120,000(グローブ・トロッター/グローブ・トロッター 銀座)『CLASSY.』2020年2月号P.116掲載
上品さと清潔感が魅力のニットアップ
体のラインが出るタイトスカートもトップスを外に出すとスッキリ見せが可能。メンズ支持率が高い甘すぎない寒色パステルのコートと合わせて、きちんと感と色気を両方演出します。
コート¥200,000(マディソンブルー)ニットアップ¥22,000(マイストラーダ)ストール¥27,000(マッキントッシュ フィロソフィー/ムーンバット)バッグ¥52,000(FURLA/FURLA JAPAN)パンプス¥12,778(アテニア)イヤリング¥7,500(マージョリー・ベア/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)タイツ/スタイリスト私物『CLASSY.』2020年2月号P.52掲載
通勤でも「トップスINしない」が役立つ
通勤服のワードローブにありがちなカーディガンはボタンを閉めてボトムスの上に。重くならないよう気分が上がるマスタードカラーのウォッシャブルスカートを選びます。
ニットトップス¥22,000(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール恵比寿本店)スカート¥15,000(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール恵比寿本店)バッグ¥10,800(グイアス/ZUTTOH OLIC)フラットパンプス¥40,000(ロランス/ザ・グランドインク)ピアス¥83,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)時計¥19,000(MAVEN WATCHES/スピンラボ)バングル¥3,500(ラピュイ/キャセリーニ)『CLASSY.』2020年2月号P.58掲載
ボリューミーなトップスにストレートのスカートですっきりと
ついラフになりがちなスウェットも、軽やかで動きの出る小花柄スカートを合わせれば女らしく着こなせます。スウェットの中に仕込んだバンドカラーの白シャツはあえて長めの丈を選んで、裾を見せることが重ね着を楽しめるポイント。
シャツ¥14,800(メゾンスペシャル)スウェット¥34,000(エイトン/エイトン青山)スカート¥16,000(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿店)ブルゾン¥17,637(バナナ・リパブリック)バッグ¥8,000(ザ ライブラリー/ザ ライブラリー 表参道店)シューズ¥21,000(カレンソロジー/カレンソロジー 青山)タイツ¥1,000(靴下屋/タビオ)ネックレス¥12,000(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)『CLASSY.』2020年2月号P.82掲載
ロングトップス×ロングボトムスでしっかり体型カバー
長めのトップス、ボトムスを組み合わせた着痩せの王道コーデ。お腹周りの他、お尻までしっかりカバーできるところが嬉しいですよね。白フーディにチェックスカートの華やか配色で場を盛り上げます。
フーディ¥35,000(ハイク/ボウルズ)スカート¥12,000(ココ ディール)ダウン¥110,000(ピレネックス/グリフィンインターナショナル)トートバッグ¥39,000(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ)ブーツ¥24,000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)マフラー¥6,000(AKTE)ピアス¥11,000(フィリップ オーディベール/ハウント代官山/ゲストリスト)イヤカフ¥30,000(モーヴ バイ ステラ)サングラス¥34,000(アイヴァン/アイヴァン PR)『CLASSY.』2020年2月号P.71掲載
ゆるっとスポーティカジュアルで叶えるバランスコーデ
流行りのビッグフーディに合わせるのは幅が広がるフレアスカート。ゆるアイテム同士でほっこりしそうな所を引き締めカラーの黒ですっきりまとめます。
フーディ¥26,000(THIRD MAGAZINE×NEX USVⅡ/THIRD MAGAZINE)バッグ¥29,000(Tusting/グリニッジ ショールーム)スニーカー¥9,000(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)スカーフ¥37,000(マディソンブルー)ピアス¥12,000ブレスレット¥18,000(ともにフィリップ オーディベール/ハウント代官山/ゲストリスト)『CLASSY.』2020年2月号P.41掲載
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/所優里、CLASSY.ONLINE編集室
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