街で見かけない日はない程、大人気なスカートと言えば、プリーツスカート。CLASSY.2月号「着回しdiary」特集でもたくさん登場しているということで、その中からプリーツスカートコーデを抜粋してみました。すぐに使える着こなしバリエ、ぜひ参考にしてみてください。
アラサー女子の定番「プリーツスカート」のおすすめコーデを紹介!
甘さと辛さのミックスは大人なモノトーン配色でまとめて
女らしい白プリーツに辛口アウターを合わせた計算コーデ。メンズライクなビッグサイズのアウターにはストレートに落ちるボトムスがぴったり。細かいプリーツが歩くたびに揺れて、街を颯爽と歩くカッコいい女性を演出します。
ジャケット¥10,900(ベルシュカ/ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)ニット¥15,000[1月発売](ソブ/フィルム)スカート¥35,000(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥38,000(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)ブーツ¥49,000(ロランス/ザ・グランドインク)『CLASSY.』2020年2月号P.34掲載
タイトやAラインよりボリュームスカートがスニーカーの重さに合う
今季外せないスニーカーブームの傍ら、合わせるボトムスとのバランス調整は意外と難しいもの。ハイカットのスニーカーには、トップスとのメリハリをつけたボリュームスカートが抜群にぴったり。ニットは白Tシャツとのレイヤードでこなれ感を。
ニット¥19,000(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)レザースカート¥98,000(ebure)Tシャツ¥9,500(スローン)スニーカー¥6,500(コンバースインフォメーションセンター)眼鏡¥34,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥12,000(ワンエーアールバイウノアエレ /ウノアエレ ジャパン)バッグ¥64,000(アヴァケーション/アマン)『CLASSY.』2020年2月号P.107掲載
おなじみプリーツもパープル効果で媚びを抑えたしゃれた装いに
パステルトーンが新鮮なラベンダープリーツは、おじ靴でマニッシュ度を高めるくらいがちょうどいい。細プリーツが可愛く転びがちなアイテムですが、辛口な側面を擁するパープルならこなれた大人の甘さが叶います。
スカート¥35,000(ツル バイ マリコ オイカワ)ニット¥21,000(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)ストール¥62,000(ジョンストンズ/ジョンスメドレー銀座店)バッグ¥15,000(VOLARE/THIRD MAGAZINE)シューズ¥11,000(マリー・ルイーズ/ラヤン)サングラス¥49,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)イヤリング¥3,928(アビステ)バングル¥14,900(ガス ビジュー/ビヨンクール 大阪高島屋店)『CLASSY.』2020年2月号P.103掲載
通勤、プライベート両方で取り入れられるシックな女度高めコーデ
とろみのあるフェミニンな白ブラウスは、ボウタイのありなしで印象がチェンジする優れもの。女らしさをアップさせるためボウタイをしっかり結んで、華やかさを添えるツヤあり素材のプリーツを合わせます。
ボウタイ付きブラウス¥21,000(BOSCH)プリーツスカート¥26,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)ミニバッグ¥94,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)トートバッグ¥42,000(Theory)ピアス¥6,800ブレスレット¥26,540(ともにパズ コレクティブ/ZUTTOHOLIC)『CLASSY.』2020年2月号P.61掲載
これから迎える年末年始、お互いの実家に行ったり何かとキレイめなコーディネートが求められるシーンに合わせて、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/所優里、CLASSY.ONLINE編集室
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