買うべきシャツは骨格診断で選べば間違いない！

オーソドックスな白いシャツ

凛とした印象の白いシャツはストレートタイプがいちばん似合う

ハリのあるジャストサイズの白いシャツにインディゴデニムがとにかく似合うのがストレートタイプ。シンプルな着こなしをさらりと自分のものにできてしまうのが、このタイプの強みです。

高級感を感じさせるシャンブレーシャツ

シャンブレー特有の上品な光沢感は高めな雰囲気のストレートの味方

きりりとした印象を後押しするシャンブレー素材は、ときたま見える光沢感がリッチな印象でぴったり。レザーのバングルやメガネをプラスしても嫌みのないかっこよさが出るのはストレートの特権です。

さわやかで知的な ストライプシャツ

細めのストライプデザインはその知的な印象がストレートとマッチ

細いストライプが持つ、プレッピーな雰囲気はストレートタイプにぴったりの柄。このタイプの人は首が短いことが多いのでシャツのボタンをあけて胸元のVラインを強調するのが大切です。

トレンドのビッグシャツ

ゆったりとしたサイズは太って見える原因に

大きめのシャツもストレートタイプにはしっくりきません。上半身を強調しすぎて、なんだか太っている印象に。やはりジャストフィットのサイズをセレクトすることが鉄則です。

コンパクトなサイズのシャツ

小さめのシャツとギンガムチェックで野暮ったい印象に

上半身がむっちりとしているので、コンパクトなサイズのシャツを着ると着太りしがち。ギンガムチェックという可愛らしい柄もきりりとした印象のストレートには似合いません。

コンパクトなサイズのシャツ

ウェーブタイプの華奢さを活かす
コンパクトなシャツでフェミニンに

女のコらしい華奢さがチャームポイントのウェーブ。コンパクトなサイズ感のシャツを着ることで、その可愛らしさが前面に出ます。シャツの大きなポケットが全体をさらに華やかに演出してくれます。

ボウタイデザインのシャツ

寂しくなりがちな胸元もボウタイデザインならエレガントな雰囲気に

胸元の薄さがはかなげな印象にうつってしまうのがウェーブタイプ。でも他のタイプはなかなか似合わない、フレンチシックなボウタイシャツを女性らしく着こなせるという特権もあるのでぜひ取り入れて。

とろみ素材のシャツ

シンプルなものが着たいときはとろみ素材のシャツで女らしく

余裕のある女性を演出してくれる、落ち感のあるとろみ素材のシャツは、ウェーブタイプにこそ似合うデザイン。優しく柔らかな質感はウェーブが持つ、可憐な雰囲気をぐっと引き立てます。

色落ちしたデニムシャツ

カジュアルな印象が強いデニムシャツは着られている感じが色濃く出ます

厚みのあるラフな素材はウェーブタイプの天敵と言っても過言ではありません。デニム素材の厚みとメンズライクな色落ちデザインがウェーブの女のコらしい雰囲気を払拭してしまいます。

ハリ感のある 白シャツ

きりりとした雰囲気の白シャツはウェーブタイプにはマッチしません
ハリのある白シャツはハンサムなアイテム。似合わなくはないけれど、ウェーブが持つエアリーでスイートなオーラを封印してしまいます。やっぱり柔らかい質感のものが正解です。

リネン素材のシャツ

リラックス感のあるリネン素材のシャツをさらりと着こなして

リネンシャツがサマになるのは、骨格がしっかりとしているナチュラル
タイプだから。ボーイズライクな雰囲気になりがちだから、淡いピン
クなどの色で女らしさをプラスするのがポイントです。

トレンドのビッグシャツ

ゆるっとしたサイズ感がナチュラルタイプの女らしさを引き出します

しっかりとした体のフレームだからこそ、ビッグシャツがサマになります。手や足などパーツひとつひとつが大きいのでコーディネートのポイントとしてボリュームのあるバングルをつけてもよく似合います。

ウォッシュ加工のデニムシャツ

デニムONデニムで洗練された大人カジュアルを体現

デニムシャツにデニムというようなラフなアイテム同士の着こなしこそ、ナチュラルタイプは得意。ときにはメンズサイズをセレクトしてもさらりと着こなしてしまうスタイリッシュさは羨望の的。

ジャストサイズのブルーシャツ

シャープなラインがハマりすぎるジャストフィットも避けて

ジャストフィットのブルーシャツは、それ自体がハンサムな印象なので、どハマりしてしまいます。カッコよさは出ますが、女性らしさが出ないのであまりおすすめできないアイテムです。

とろみ素材のシャツ

フェミニンさのある素材はしっかりとした骨格が悪目立ち

とろみ素材のシャツのような柔らかく女らしいシャツを着てしまうと、しっかりとしたフレームや大きな関節が目立ってしまいます。骨格をカモフラージュするものをセレクトしましょう。