ブラウンコーデ【5選】素材感で秋冬らしさを盛り上げるコツって？

すっかり寒くなり、ブラウンやベージュといった秋カラー欲が高まってきたという人も多いのではないでしょうか。まだ本格的なアウターが不要の今だからこそ、色や素材感が映えて自由度の高いオシャレが楽しめます。秋カラーをふんだんに使ったコーディネートをご紹介。

撮影／川崎一貴〈Ajoite〉
黒ジャケットのインナーにブラウンというのが新鮮。かっちりしたジャケット姿をほんのり柔らかに見せてくれます。濃い色同士の組み合わせで重くなりそうな気もしますが、Vネックで首元の肌を出したり、スカーフやバッグのチャームなど小物の差し色を使うことで明るさも出ます。ジャケットはドゥーズィエムクラス、シャツはエイチ ビューティー&ユース、パンツはマルゥ ユナイテッドアローズ、スカーフはマニプリ、バッグはマエストソのもの。

撮影／渡辺謙太郎
靴まで茶色の全身ブラウンコーデも今の時期ならでは。ラガーシャツの白襟がひとさじの軽やかさとなっています。インナーのTシャツも、ロゴはブラウンという徹底っぷりがオシャレ。モコモコバッグも季節感をプラスしてくれます。ラガーシャツはラコステ、Tシャツはエリオポール、スカートはミースロエ、バッグはあモーメント、靴はピッピシックのもの。

撮影／川原﨑宣喜
ベージュとブラウンの落ち着いた色合わせには、腰回りにスカーフを巻いて華やかさをプラス。このテクニックは今期のトレンドのようで、華やかさだけでなく体型カバーにも一役買ってくれます。カーディガンはロエフ、スカーフはルーニィ、パンツはセオリー、バッグはヴァジック、靴はペリーコのもの。

撮影／山岡大志
ジャケットとインナーをブラウンで揃えてシックな印象。お腹が見えるボディスーツの効果もあり、ゆるスウェットパンツでもこんなに女っぽい。ジャケットはニースロエ、ボディスーツはTW 、パンツはノーブル、バッグはAKTE、スニーカーはオニツカタイガーのもの。

撮影／清藤直樹
スポーツブランドのスウェットトップスもブラウンやベージュの色合わせでフェミニンに。特に、スウェットのロゴとタートルニットの色をブラウンで合わせることでキレイ度が上がっています。スウェットはナイキ、タートルニットはマカフィー、パンツはコンテ、バッグはテッセンクリエーション、靴はダイアナのもの。