“その後“の予定も行ける『通勤コーデ』12選!お出かけ気分は“ボトムス”に表れる

平日でも仕事を早く切り上げて、フレックス制度や午後休を使えば自分時間を楽しめるんです!仕事→遊びをシームレスに繋ぐ通勤服には知恵も工夫も必要。今回は、働くオシャレ読者の“その後”の予定も行ける「通勤コーデ」12選をご紹介します!

山﨑紗菜さん(事務職・28歳)

今夜はルーフトップでもくもく男女飲み!
“洗える”サテンスカートに、透けトップスを合わせて

暑い夜はちょっと早上がりして夕方からルーフトップで飲み。定番BBQは煙が気になるので即、洗えるコーデが大前提。洗えるサテンスカートと透け感トップスなら、気合いの入りすぎてない飲み会コーデが完成。

菊地優子さん(広告関連・26歳)

打ち上げをいっそ、ディズニーでしちゃう!
“カチューシャ前提”の黒Tに、カラーパンツでZOOMもクリア

都心の主要駅からは大体1時間以内で行けてしまう舞浜。チームの親睦を深めるためにも今日はディズニーで飲もう!そんな日には黒のトップスにカラーパンツでちょっとテンション高めに出社。

後藤彩文さん(PR関連/本誌ライター・26歳)

東京ドームで念願のライブ参戦!
“テンション上げて”ショーパンに、ジャケットできちんと感も

推しアーティストのライブが「平日開催」って意外とあるある。フレックスで爆速退社したら、カバンに忍ばせたショーパンをはいてパソコンをペンライトに持ち変えて思い切り楽しみます。

後藤亜美さん(人材会社人事・27歳)

そのまま羽田へ!2泊3日弾丸旅
“移動がラク”なワイドパンツに、ロゴTで旅気分をプラス

金曜日は午後休を取ってゆったり週末23日。一度家に帰る時間ももったいないので、長距離移動を想定したコーデで出勤。同系色ならまとまった印象でだらしなく見えない!

撮影/杉本大希〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 スタイリング/近藤和貴子 取材/後藤彩文 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年8月号「午後フレックス&午後休で遊びに行く日の出勤服」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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最新号 202601月号

11月28日発売/
表紙モデル:山本 美月