うだるような暑さが続くこれからの時季、家から駅、駅から会社までの徒歩圏内でさえ汗だくだくに…。そこでCLASSY.読者に“涼しくてきちんと見え”する通勤コーデのひと工夫を教えてもらいました!リアルな「暑さとマナーのせめぎあい」コーデ必見です!

夏仕様ジャケットで、きちんと感と涼しさを両立!

寒暖差対策にも、コーデのポイントにも半袖カーディガンが便利!

キャバンの半袖カーデの通勤コーデ

濱塚綾香さん(27歳・金融関係勤務)
普段は留めてトップス使いすることが多いキャバンの半袖カーデですが、夏の通勤時は羽織りにシフトチェンジ。暑がりなので長袖より使い勝手がよく、オシャレに寒暖差対策できるので重宝しています。フレアスカートは薄手で通気性のいいものをセレクト。

CARDIGAN_CABaN/TOPS_UNIQLO/SKIRT_green label relaxing/BAG_GIANNI CHIARINI/SHOES_CHARLES & KEITH

ノースリはキレイめシルエット&暗めカラーできちんと感を演出

結局一番快適なTシャツはモノトーンで「ラフすぎ」回避

Tシャツ×ワイドパンツの通勤コーデ,ユニクロコーデ

新居芙美恵さん(30歳・コンサルティング)
忙しい朝の身支度タイムも、簡単オシャレで涼しい「Tシャツ×ワイドパンツ」に頼ると心の余裕が生まれます。でも、ラフに見えないようにモノトーン縛りは鉄則。洗濯頻度の高い白Tは毎年ユニクロで新調し、ワイドパンツは美フォルム重視で投資します。

T-SHIRT_UNIQLO/PANTS_H BEAUTY&YOUTH/BAG_THE ROW/SHOES_adidas

肌見せしすぎない通勤派は通気性服でせめぎあい

オシャレさも両立できる機能性服が夏通勤の味方!

撮影/古末優一 取材/岸本真由子 編集/大島滉平 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年7月号『一番リアルな「せめぎあい通勤」SNAP』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

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最新号 202601月号

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表紙モデル:山本 美月