【7月号表紙で着用!】CLASSY.世代に自信をくれる「オメガ」の名品腕時計をレポート

CLASSY.7月号の表紙で山本美月さんの左腕に輝く腕時計は、「オメガ」の〝シーマスター アクアテラ シェード〟。身に着けるだけで私を格上げしてくれて、自信が持てる名品ウォッチの魅力を徹底解説します!

「オメガ」の〝シーマスター アクアテラ シェード〟って?

撮影/東 京祐

「涼しくてきちんと見える最適解」の特集テーマに合わせて、爽やかなミントグリーンのセットアップを着こなしてくれた山本美月さん。注目したいのは、そんなハンサムコーデの仕上げに着けた腕時計。こちらは「オメガ」の〝シーマスター アクアテラ シェード〟というコレクションです。「アクアテラ」シリーズは、2002年に初めて発表。ラテン語の〝アクア〟(海)と〝テラ〟(大地)の意味を持つこのシリーズは、オメガが培ってきた海にまつわる豊かなレガシーと、水上でも陸上でも高い信頼性を発揮するアイコニックな「シーマスター」のオーシャンスピリットを称えています。現在の「アクアテラ」は、そのリラックスしたスタイルと耐磁性・高精度でその名を知られていますが、新しい「アクアテラ シェード」コレクションの発表により、このシリーズに彩りが添えられました。様々な色を纏ったダイアルが揃い、自分のスタイルを色で表現できるタイムピースは、アトランティックブルー、ラグーングリーン、テラコッタ…など、海から大地までの自然界が作り出す豊かな色合いが揃います。サイズは38mmと34mmの2種類があり、美しい光沢を放つポリッシュ仕上げのステンレススティール ケースに、コーアクシャル マスター クロノメーター ムーブメントを搭載しています。

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改めて…「オメガ」ってどんなブランド?

オメガはルイ・ブランによって1848年に創設され、その息子のルイ=ポールとセザールが、高品質なタイムピースを製作する一流メーカーへと発展させました。そして1894年、19ライン キャリバーがポケットウォッチのムーブメントとして搭載されました。「オメガ」と名付けられたこのキャリバーは完全に工業化され、パーツを交換できるという当時としては非常に画期的なものでした。そしてその後10年も経たないうちに、これが社名となったのです。オメガはこれまで成功した6回すべての月面着陸などNASAの多数のミッションに同行しているほか、深海を制覇し、精度に関して数え切れないほどの賞を受賞しています。また1932年には、オリンピック大会のすべての競技の計時を担当する最初の企業となり、以降、最も数多くオリンピック大会のオフィシャルタイムキーパーを務めています。

薄着になる季節こそ、身に着けるだけで品が纏える小物が重要に。こんな腕時計があれば、どんなシーンでも堂々と自信が持てるはず。

●お問い合せ先
オメガ 0570-000087 https://www.omegawatches.jp/

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11月28日発売/
表紙モデル:山本 美月