【春のソックスコーデ13選】ヒールもサンダルも、靴下があれば取り入れやすい！

素足を出したくなる春先に便利な靴下合わせ。ミニ丈ボトムも、サンダルも、久々のヒール靴も、靴下があれば履けそうなアイテムが多くあるのではないでしょうか？定番の合わせ方から今年らしい履き方まで、靴下コーデを紹介します。

撮影／望月宏樹
短めの白靴下に黒パンプスで、間違いなく上品に決まります。仕事服にも違和感なく馴染みそう。靴下は靴下屋、靴はペリーコ、コートはロンハーマン、カットソーはウィム ガゼット、スカートはマカフィー、バッグはヴァジックのもの。

撮影／望月宏樹
ラインソックスのようなカジュアルなデザインも、ヒールサンダル合わせでレディに。華奢なストラップサンダルとのアンバランスさが可愛い。靴下は靴下屋、コートはバブアー、肩にかけたニットはバナナ・リパブリック、ニットはシップス エニィ、スカートはアメリカーナ×ジーンズ ファクトリー、バッグはロンシャン、サンダルはネブローニのもの。

撮影／土山大輔〈TRON〉
ラフなスウェットパンツがラメソックスとストラップサンダルで女っぽく。さりげなくポイントとなるラメソックスが便利です。靴下は靴下屋、ジャケットはアナイ、パンツはレミレリーフ×カオス、シャツはパロット キャンバス フォー アダム エ ロペ、バッグはヴァジック、サンダルはペリーコのもの。

撮影／秋山博紀
ラメスカート×素足にヒールサンダルだと張り切りすぎな気もしますが、靴下を挟むことで適度にカジュアルに落ち着きます。グレーの靴下とシルバーのサンダルは、トーンが統一されてシックに。靴下は17℃、ジャケットはザ ポーズ、スカートはanuans、ニットはHANNE、バッグはバケット バゲージ、靴はチャールズ&キースのもの。

撮影／杉本大希
ハーフパンツにローファーに靴下でマニッシュな着こなし。グレーの靴下を合わせるとローファーも学生っぽくなりません。靴下はザ ブロンドール、ジャケットはH &M、パンツはAKTE、トップスはコス、靴はトッズのもの。

撮影／杉本大希
濃い色の長めソックスは、ブーツ感覚で取り入れられそう。靴下があればミニスカートにもトライしやすいのではないでしょうか。靴下はマルコモンド、ジャケットはH &M、スカートはドレスレイヴ、バッグはカフネ、靴はピッピシックのもの。

撮影／奥脇孝典〈UM〉
平成ギャルを彷彿させる白のルーズソックスにミニスカート。そこにスニーカーを合わせて令和仕様に。ジャケットはアレキサンダーワン、フーディーとスカートはガジェス、バッグはミュウミュウ、スニーカーはアディダスのもの。

撮影／秋山博紀
ハーフレギンスを使ったシンプルなコーデに、クシュっとした靴下とサンダルのボリュームがポイント。ヘルシーな足見せとなっています。ジャケットはミラ オーウェン、ハーフレギンスはプロヴォーグ、シャツはニードバイヘリテージ、バッグはカシュカシュ、靴はダイアナのもの。

撮影／花村克彦
ミニ丈ボトム×ヒール靴の女っぽいがすぎますが、靴下があれば安心感があります。ふくらはぎ丈というのも、健康的に見せるちょうどいい丈感です。靴下は靴下屋、靴はチャールズ&キース、コートはジャスグリッティー、Tシャツはウィム ガゼット、スカートはリトコフスカ、バッグはLE NINEのもの。

撮影／菊地 史
サンダル×靴下も春ならではの組み合わせ。落ち感のあるサテンスカートから覗く靴下のボリューム感が、凝った足元を作ります。靴下はマルコモンド、サンダルはツル バイ マリコ オイカワ、スカートはザラ、ニットはエイトン、シャツはノークのもの。

撮影／菊地 史
靴下とローファーを黒でまとめてショートブーツ感覚ですが、ブーツには出ないガツンとした存在感があります。ローファーはG.H.BASS、スカートはルーニィ、ジャケットはカデュネ、パーカーはエリオポール、TシャツはSEA、バッグはポレーヌのもの。

撮影／山本恭平
甘い白スカートも、クシュっと靴下＋ローファーの中性的な足元にすることでバランスが取れます。靴下はマルコモンド、靴はマッキントッシュ ロンドン、スカートはランバン オン ブルー、カーディガンはキャバン、バッグはJ &Mデヴィッドソンのもの。

撮影／杉本大希
白だと甘く、黒だと重たくなりそうな時に役立つのがグレーの靴下。バルーンスカートのボリュームを支える足元に。靴下は17℃、靴はクラークス オリジナル、スカートはTHE TOE、ジャケットはH &Mのもの。