春のローファーコーデ【5選】バランスアップにも最適なボリュームソールに注目!

シュッとしたシルエットのローファーは、コーデに馴染みキレイめにまとまります。一方で、ソールが分厚いローファーはコーデのポイントとなり、全体的に今っぽい仕上がりに。
ミニ丈やロングスカートとも相性が良く、実は万能なボリュームローファーを使ったコーディネートをご紹介!

撮影/菊地 史
太ヒールデザインは、ヒールとローファーのいいとこ取り。靴下合わせもタイツ合わせも似合いそう。スタイルアップしたい人におすすめです。靴はマッキントッシュ ロンドン、シャツはイレーヴ、ビスチェはシーニュ、スカートはユニクロ、バッグはヴァジックのもの。

撮影/菊地 史
どこか懐かしいタッセル付きのローファーが、シンプルスタイルのポイントに。フリンジやステッチが効いているので、靴下も黒で統一してものっぺり見えません。ローファーはG.H.BASS、スカートはルーニィ、ジャケットはカデュネ、パーカーはエリオポール、TシャツはSEA、バッグはポレーヌのもの。

撮影/花村克彦
ゴールドのワンポイントがついたローファーがさりげなく女っぽい。シャツにパンツのシンプル服も普通になりすぎません。ローファーはダイアナ、シャツはビューティフルピープル、パンツはヤヌーク、バッグはジャンニキアリーニのもの。

撮影/望月宏樹
分厚いソールとシルバー金具で存在感たっぷり。ショートパンツの足元にボリュームを出すとバランスが取りやすくなります。ローファーはG.H.BASS、ジャケットはマカフィー、Tシャツはアメリカーナ フォー サロン、パンツはベイジ、バッグはマニプリのもの。

撮影/秋山博紀
色っぽいシースルーのスカートもローファー合わせで程よくマニッシュに。存在感のあるボリュームローファーは、外しアイテムとしても使えます。ローファーは銀座かねまつ、ジャケットはザ シンゾーン、スカートはCODE A ワールド プレスインフォメーション、バッグはカフネのもの。

いかがでしたか?パンプスよりカジュアルで、スニーカーよりキレイめに使えるボリュームローファー。お仕事服はもちろん、甘い服をハンサムに着るのにも一役買ってくれそうです。

構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。

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