今すぐできる!オシャレの小技テク②「トップス、正しくインできてる?」

オシャレな人と、そうでない人との違いは細部に宿ります。例えば裾を半分出したり、袖を半分折ったり、帽子を半分斜めにかぶったり。身近なところにたくさんあったオシャレのひと手間テクをご紹介します。今この瞬間から使える実用テクニックがぎっしりです!
第2回目は、「トップス別のイン」の仕方です。CLASSY.の人気スタイリスト平沼洋美さんに、ポイントをうかがいました。

トップスの裾、オシャレにインできていますか?

正しくは【トップスの種類ごとに半分入れたり、出したり】するんです

トップスの種類によって、インの仕方は変わるんです。「お腹が目立ちそうでシャツインできない…」という方もいますが、正しくインできればむしろほっそり見せることができるので、ぜひマスターしてみて。今回は3種類のトップスを紹介します。

その1、スリット入りニットの場合

Point【切り込みに合わせて前だけ半分インする】

その2、ミドルゲージニットの場合

Point【山を作るように前をインして 後ろは半分出して整える】

その3、オーバーサイズシャツの場合

Point【メリハリをつけたインで 半分タイトで半分ゆとりを】

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教えてくれたのは… スタイリス

教えてくれたのは…
スタイリスト平沼洋美さん
読者目線のリアルな感覚をもち、カジュアルなアイテムを効果的に使った大人っぽくてトレンド感のあるスタイリングが人気。

撮影/福本和洋(MAETTICO) モデル/加納奈々美 ヘアメーク/森川 誠(PEACE MONKEY) スタイリング/平沼洋美 取材/田村宜子

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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