【藤井サチさん】節目のジュエリーはアルハンブラ!「大切に長く使おうと思います」

「幸運」を意味するモチーフがアイコンのヴァン クリーフ&アーペル「アルハンブラ」。“いつかは欲しい憧れの存在”と名高いそれを、20代のうちから身に着ける人が急増中。「努力の証であり、仕事へのモチベーションも上げてくれる存在」と話してくれた、藤井サチさんの「アルハンブラ」ストーリーをご紹介します。

努力の証であり、仕事へのモチベーションも上げてくれる存在

ファーストアルハンブラは2023年に購入したヴィンテージ アルハンブラ リング。コメンテーターの仕事に挑戦し、プライベートの時間も費やして政治について深く学んだ年でもあったので、頑張った自分へのご褒美に選びました。
元々、“幸運のシンボル”と呼ばれるアルハンブラは憧れの存在でした。身に着けるようになって感じたのは、気分が上がるのはもちろん、所作もきれいになる、ということ。纏うことで大人にステップアップしてくれるヴァンクリの素敵さを実感して、昨年夏、スウィート アルハンブラ ピアスも。リングもピアスもマザー オブ パールを選んだのは、どんなコーデにもシーンにもマッチして長く愛せると思ったから。光を集めて多彩に煌めく美しさにも惹かれました。ピアスは主張が強すぎない、上品なサイズ感なのでニュース番組でも着用しています。

3、4年前から、タイムレスというワードを目にすることが増えて、“大事に長く使えるもの”が選びの基準になりつつあります。ジュエリーも次世代に受け継いでいけるような一生モノに投資したい、と思ったのも、アルハンブラを選んだ理由のひとつ。
今は、ヴィンテージ アルハンブラのペンダントが気になっています。私の中でジュエリーに投資できるのは大人の証し。身に着けることで背筋が伸びて、モチベーションも上げてくれる――。自分が大事にできる思い入れのあるジュエリーを揃えていきたいです。

\デニムに可憐なモチーフを効かせるのが気分/

ピンクニットとデニムのコーデ

デニムに投入して可憐なモチーフを引き立てる着こなしがマイブーム。マザー オブ パールはくすみカラーとも好相性。女子会やディナーのシーンでは、ジュエリーも服もモノトーンでクラシックにまとめます。

KNIT_JOSE MOON/T-SHIRT_CLANE/PANTS_COOR/SHOES_DIANA/BAG_The Row

撮影/杉本大希 モデル/藤井サチ ヘアメイク/久保フユミ(ROI) 取材/坂本結香 編集/平賀鈴菜 再構成/Bravoworks,Inc.
※本文中の素材表記は、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、RG=ローズゴールドです。
※CLASSY.2025年3月号『働く20代はいま「早め早めのアルハンブラ」』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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最新号 202504月号

2月28日発売/
表紙モデル:宮本茉由

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